ラザニア、リゾットとは違い、
グラタンとかドリアってあたりは、なんかハイブリッドな、
実は無国籍な感じがする。
だけどその出自を無視してそれで敢えて多くの人に愛されていて
だからこそ国境を超えるんだろう。
焦げると、ついそそられるのは魚の皮や
お好み焼きのソースと同一
焦げてるもんはンまい。
うちの猫さんは保守的な因習に縛られる気が無くも思え、
マカロニグラタンに子供が残したご飯をブっ込んでしまったりする。
でも巡ってそれは家庭のドリアって事ではいいのかも。
ちなみに最近紛らわしいかもしれないが、
うちの猫さんと言った場合は家内を指す。
家に居る本当のネコは名前のニコ。としか呼ばない、書かない。
戻るが焦げた米もチーズもなかなかの組み合わせと思うのは、
わたしだけか?
子供のころから我が家では焼き餅にプロセスチーズが乗ってたりしたので
米とチーズ体験としては、これが多分最初だったんだろう。
海苔とチーズと醤油で餅。だったら
あおさのドリア醤油味、とか、ありかも知れない。
最早洋食では無いが。
チーズは実際奥深過ぎて近寄りがたいの気もするが、
日々の平凡なパスタに場合によっては刺激を与えてくれるかも知れない。
いつも海側に寄ってますが、
時々は山側で。。。。
暴風は吹き荒れたんだろうか
例年行きはしないんだが、フジロック・・・
大昔、豪雨の野外イベントで、会場全体がかなりの恍惚状態となって、
そのせいか記録的な急性アルコール中毒も発生したなんて愉快な体験もあって。
なんか、ちょっと気になった今年のフジロック・・・