本来の左党と言うならば、
桜なんぞ咲かんでも酒は飲む
十五夜の月が雲で隠れたって
暑気が払うほど茹だって無くたって、
飲む時は選ばない、し、場所も選ばない。
というか、何所にでも行く。
むしろ酒が無いなら日本一の大曲の大花火でも行かない。
しかし、
理由はつけたいもの
と言うわけで
娘の幼稚園合格祝いに
秋の花酒
愛宕の松、 澱がらみ薄にごり生酒
新澤酒造店
宮城県大崎市より
もう飲んでしまったけども。
フレッシュさは確かにたっぷり感があったが、
思ったよりは辛口、甘口党のわたくしとしは
ちょっと意外だった、
ただ、澱がらみの特有のほんのりシュワっとした感じは
日本酒として斬新でいいのかなと思う。
個人的な趣味よりも、こういう切り口ででも
ポン酒人口が増えたらいいと思う、
頑張れS・A・K・E・!
この手の酒はやっぱり焼き鳥とか
水炊きとか良さそうですね
繊細さは無いが、上がる。と言った感じで。
で、来週のc7さんは
あてのお食事、昨今子供の友達の生魚好きも良く聞こえてくるので
手巻き寿司
海苔大好きのちびちゃんにとってフィーバー必至。