山登りについて。
いつも基本はアルプスで、
その山々をサラリーマン登山家として
限られた日程の中で如何に踏破するかが
課題、そして僕の登山の真髄だと思っている。
けども、
登山にあっては、年を重ねる毎に少しづつ
寛容になってもいるようで、
その他の山にも随分と魅力を感じるようになってきた
ので、
7月の初め、梅雨最中なのは承知で
首都圏近郊の名山
丹沢に行って来ました。
確かに好天には恵まれなかったが、
とは言え、ぎりぎり雨も降らず、時には晴れ間も見えた。
前述の7月三連休の大雨北アルプスに較べると
だいぶ軽快だった、丹沢、塔の岳登山、
勿論暖かい頃も楽しいが
なだらかな斜面、適度な標高は
真冬にも訪れてみたい、
ちなみに良く晴れれば富士山や江ノ島の眺めも凄く良い
キンキンに晴れた空からまた眺めてみたい
補足
前回で、鹿を見るのはまれなケースのように書いたのだけど
丹沢に限っては鹿は滅法増えていて
人間を警戒しなくってるそうです。
なんなら食うか。