なんか、酒については、きわきわな話が続くのだけど
これも出元がわが妻キョウコの兄で、
強運というか、引きが強いというか、
実際飲んだのが
一年以上も前で。。。
感想というには程遠い、イメージのお話ですが、
噂を聞いてる人も少なくないだろうロマネコンティを凌ぐ凌がないの騒ぎ、
カリフォルニアのワインが評価されだしたのはそう新しいことでもないが
近年のビッグニュースはこれだったろう
カレラ ジェンセン
ピノ・ノワール
浮いた噂が先行すると得てして舌が
マイナスの反応を示しやすい性質だが
このワインは確かに
ケチつける気がしなかった。
土台がピノノワール派でも無いし、
断然メドックのほうが好きで
しかもCAワイナリーが良いとか聞いていても、やっぱ
・・・アメリカ人だし。
と言った、沢山のマイナス材料を組み込んでも
やはりこのワインは良いワインだと思う。
印象的なタンニンはないが、フレッシュさの後には
なんともいえないノートが残った、
とにかくこの後味に脱帽、
詳細は過去かなただが、びっくりしたのは間違いなかった
ただ、確か、冷蔵庫で冷やされていたので(!!!!)
いまいち印象が違うでしょうな、今飲んだら。
一年前当時、確か1万くらいだったと思うが、
さっき調べてみたら、3万円で売っていた、つまりこの値段で買う人がいるんでしょうね。
マスコミの力は恐ろしく、プレミアは人に巣食うアメーバの浸透力か。
ワインの世界では、ややそれも致し方ないのかも
ちなみにだれか、2006ヴィンテージの
20年後に飲めるワインのお勧め情報ある人いませんか?