ANDO






東京に夢を叶えに南部美人の郷からやってきた時は
まだ18歳だった。
返事の仕方も、挨拶の加減もよく分からないような若者でも、
ハートが純なのはよく分かった。
ま、今でもやや純情に過ぎるが。

物静かに、酒も豪の者だが、
笑いのつぼが幼児と似通ってるあたりが、ピュア過ぎでうける。
言ったらいないいないバーとかで笑うタイプ。

夢を追いつつも、仕事して生活することも憶えた、
日々が単調な時もあるだろう。
いつも心に夢を持っていて欲しい、
それはどんな夢でも良いので。



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最近お付き合いも順調らしい。
共通の趣味を持つ彼女のミューちゃんは
おっとり寡黙なANDOと好対照のスマッシュブローなB型の彼女、

また一人、B型同盟が増えた。

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# by c7 | 2005-09-15 16:19 | 人物

ルンルンカオ




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10代の6年間を
猫恭子と
同じ学び舎で過ごした御学友、

転職を経、現在は大好きな子供にまつわる仕事を
実にハードに、そしてタフに
笑顔はソフトに
しかし発言はズバズバっと忌憚の無い鋭さで
すらっとこなす。
才女。

多い兄弟に囲まれて賑やかに育ったらしい大らかさと
本人の持つセンシティブさのバランスは、
付き合いの浅い者には知れない深みが有る

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# by c7 | 2005-09-12 18:49 | 人物

HAMAちゃん



出会いは恵比寿のイル・ボッカローネ
少々猥雑な、しかしイタリアンの名店。

ここでワインをサーブして貰い、
オイルや白いんげん豆、アクアパッツァなど、
色々語ってくれた、元接客。

現在は功績を残しながら東京都内のイタリアンレストランを
転々と、修行するシェフ


大型バイクを乗りこなす、大きな体躯の青年。



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噂では母君は小柄でスマイルの滅法素敵な美人さんであるとか。
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# by c7 | 2005-09-02 18:39 | 人物

美容師 カジ



f0052956_16541455.jpg北国から一升瓶抱えてやってきた喇叭吹き
淡々と酒を飲み、しかし自前のバンドで愛用の
トロンボーン振りかざす姿は相当な
はっちゃきぶり。らしい
普段はいたって好青年風の柔和な髪きりや

現在若干23歳、噂に聞こえるところは
なんだか年上が好みのような。

故郷では猫と共に育ち、
そして思春期を過ごした。
無類の猫好き、我が家でも
面倒見のいいお兄さん役を
しっかりこなしてくれる。

”ミュージシャンなんて別に目指してない

そういいながら、まだまだ夢は
でっかい、野心もある。

ちなみに背もでかい。
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# by c7 | 2005-09-01 16:53 | 人物

春、残雪南アルプス

東京では春の真っ盛り4月半ば、
こちらはまだまだ雪の残る、春の南アルプスに。
山梨県韮崎市、の西南に臨む
甲斐駒ケ岳からアプローチ、
標高3303mでどことなくゴロの好きな
仙丈ケ岳。
などなど、

三日か、進みに苦しんだら四日間で廻ろうと
トシボンヌと連れ立って夜の新宿を出発した。
日程の節約と、予算の節減のため、
韮崎駅に夜の12時頃到着し、ベンチで寝袋イン。

初日の駒ケ岳は日和も良く、頂上下、鞍部の
雪原で幕営となり、
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翌朝、日の出も最高の具合で幸先がいいなあ、
と、
テントの外で二人してぼやぼやしていたら
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この後、強風に、テントが煽られびりびりに裂けた。

10年使ったマジックマウンテン、大好きなネーミングのテントだったけど、
ついにここで逝く。
これ以降テント泊は不可になってしまって、予定は未定・・

翌日の千塩尾根は、想像以上の残雪で、
山小屋男トシボンヌはアイゼン要らずだが
こちらはなかなか苦労する。
その横を現役の小屋勤めが長靴で登っていくのを見ると、
やや、消沈する、負けん気だけは発揮するが。

天候は悪化するし、
仙丈ケ岳の非難小屋は新設されていて、
場所が移動している為、日没間際にやっと辿り着く。
ふもとには大勢の登山客がいたように思ったけど、
着いてみれば小屋は他には一人も利用していない。
外は雪。 静けさだけは本当に別天地、もちろん寒い事は寒いのだけど。

これ以降は天気も回復せず
栗沢山越えもルートを読み違えて、深雪によりタイムアップのため退却、
なんといってもテント無しは厳しい。

最終日は北沢峠から舗装路を20KM、
夜叉人峠まで雨の中下った。

最後の晩はしかし楽しい焚き火、ずぶ濡れの靴もソックスも温まる。
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勢い余って、火に近づけ過ぎたレトル食品
袋が溶けて中身がこぼれた。

このたびは破けたり裂けたり、が多かった山行だが、
無念の退却、装備のアクシデントなど、貴重な体験、
とりわけ悪天候こそ。試練は貴重な体験なんだな、
と、思う。
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# by c7 | 2005-04-13 17:59 | 山歩き