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20130825 一色海岸からのバロッコディナー






このところ頻度もなかなかでお邪魔しています
大船(と鎌倉)のそば近く
トラットリアバロッコ
ちびっ子夏休みほぼ終わりの遠足ディナー
20130825

この日は昼間、夏前から日本に一時帰国の旧知、アッキー、その愛娘姉妹、
フロム東京美乃里と猫さんとで、逗子の海岸で薄曇りのビーチでランチ、

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野郎はデイタイムビールでくたっとしました
介在人エリックエイスケも。


6才5才1才半 小さい娘たちは
激しいもんもんのお兄さんや凄い水着のお姉さんに引けを取らず
我が物顔で一色海岸、おらおらしてました、穴掘って。

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この晩の訪問はそんなビーチタイムのアフター
少々気だるい、遅刻の17:45

では

早速ですが

最初は冷たいジャガイモのスープ、
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初めての物をなかなか受け入れらない、食に警戒心の強い美乃里ですが
これには眼、かっぴらいて喜んでました

そのかわり、一緒にとオーダーした、パン、の耳は、かたくなに食べず、
それは父が食べ母が食べ、中の柔らかいところだけ娘が喰うと言う。
んまあ、いいけど

そしてすね肉のビール煮、
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最初は"ビールはどこに行ったの?"と怪訝だが、
そのあまりの柔らかさにビールの件は置いといて、
サクサク食べてました、パンの、柔らかいところと一緒に。


お次は
スルメイカやシーフードのフリットミスト
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これは父さんが大喜び、
スルメも海老も噛むとコク、ボリュームも驚きの
飲み物がすこすこ進む味
後ろの自家製ピクルスもほんと美味しい、ビーチで3杯のビールでくたっとした体に
程良い刺激が、更にワインを加速させ。。。


シラスのピッツァが食べたいと願って半年ですが、
娘の食癖には勝てず、今回もマルゲ

1年生になって、ピッツァのナイフとフォークも随分様になってきたけど、
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使い方が少しおかしい


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今回は胃もたれもあってセコンドは省略しまして
先のピッツアと、これを取り取りで食事終了、
季節のメニューです?
アサリとズッキーニのリングイネ
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アサリの野趣溢れる風味と、ズッキーニの淡い食感のコントラストが斬新な
それにリングイネ好きだし。



普段ドルチェは食べる方だけど、
今回は逗子の浜辺でビール飲んでか、体が酒方面なので、
私はグラッパ
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娘にブラッドオレンジのシャーベットで、
オーダーストップでした。
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思い出として。


冷静スープも半分貰ったし、
フリットも満足するほど頂けました。

ただ、出来たなら
あのすね肉のビール煮を
1人で全部欲しかったくらいだった。

パンの柔らかいところと一緒に





バロさんいつもご馳走様です
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by c7 | 2013-08-28 12:20 | 外食

20130817-18 北岳 ~ いつまでも哲人で



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そうだ
山に登ろうと、思い立ってから20年が経った
装備も作法も皆目分からず、師匠に連れて行かれるがまま
初めて登った山形県朝日岳のその道程では
何十年ぶりとも小屋のオヤジが言う大雨、
そして翌朝の信じられないような雲の浮島たち
正直いってジーザス、!って泣きましたよ。キリスト信じてないけど。

その夜から僕は山と共にあるように準備を始めたわけで
次に登った二番目の山が、師匠がかつて二期働いたと言う北岳山荘、の北岳

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広河原から登る樺沢、
その先の右俣の急登、小太郎尾根に出会えば甲斐駒、千丈の圧倒される風景
天国への階段を耳鳴りに聞くような、小屋までの先細った稜線、
下りを八本歯、ボーコン沢、そして雪渓側に進めば、富士山を目の前に
バットレスを横目に見ながら、


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深田久弥の受け売りであれ、この北岳は、なにかを諭すように哲人的だ
日本一、と言う大通俗な、富士山にひっそりと隠された、名山
北アルプスのゴージャスな人気の裏に聳える、美しいピラミッド、
僕にとって北岳は青春と言って過言ではない、いや、過言でなない。

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今回同行の後輩二人も20代、これが登山の本流にも感じて貰えたらと思ってはみたが
ま、感覚は各々個人のもの、どのように感じようが、これからも続けてくれるならそれでいいこと
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しかし、気のせいかやたら若いパーティーが多い、
というか、合コン登山の様な輩が多い、
小屋泊まりよりむしろテントの方が多い
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寒――い、とか、甘い声で言う。
て言うか猛暑で、いつもの3000mより、全然暖かいんですけど・・・

何か見えたとか見えないとか、立ち止まっては絶叫する、
ブロッケンかおこじょでも出たかと思ったら、
”ふじさ~~~ん”


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年頭に思っていた森歩きも口約束に
続けて3000m峰に登ったが
やっぱり静かにもの想う山も必要な気がした

秋には名も無いような山で、山小屋でも地味に泊まってみようかと思う

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結局はテントが流行りとなると、どうも反対の事がしたくなる
アンチと言ってもいいし、天の邪鬼と呼ばれてもいいんだけど

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もっと静かな山旅を





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by c7 | 2013-08-21 12:21 | 山歩き

20130810-11娘と二人旅、オートキャンプ、、、雑感





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嫁からしてみれば十把一絡げ

あなた、山でテントで寝泊まりして、御飯も自分で煮炊きするんだから、
きっと娘にキャンプの極意を教えられるでしょ、の、ごとくの提案に
軽く眩暈、

山テントと、オートキャンプは似て非なるより遥かに遠いよ

それでも娘にアウトドア?なる物は体験させたいと思い、
無い知恵を絞ってインターネット検索まくり、
必死で組み立てたよお出かけプランそしてバーべキューのあの手この手

さて当日が

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6:30の出発も快調と思いきや、
お盆の入りの大渋滞、中央高速は上野原まで、
35kmどん詰まり。

最初のコース予定地、

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明野のヒマワリ園は1時間半遅れで到着、
少々高地のようだけど、まったくもって猛暑。
でも、ヒマワリも木々もそしてトンボも愛くるしかった。
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焼きトウモロコシ屋の屋台が大爆音でかけるレッチリは、なんだかなあ。

押せ押せだけど、
外せない野菜の収穫体験、
何故って、焼きトウモロコシの皮つきってやつをどうしてもしたかったから、

トウモロコシ二本、キュウリ三本、茄子二本、トマト三つで、
800円は、すごく良心的だと思う、
そもそも東京暮らしの僕らは生きていた、繋がっていた野菜を数時間で口にすると言う贅沢は
ほぼ出来ない。
その体験としてでならおつりも出るくらいじゃないかな。

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ようやくキャンプに到着出来たのが、2時過ぎ、

テント設営だのなんだで2,30分、
早速の川遊びを始めたら、もうニジマス釣りに出かける時間は無くなってしまった。
それはもうでも割愛で良いと思った、この熱波の中よく寄り道楽しんだから

川は、日照りのせいか、水量は少なく、流れは淀みがち、
猛暑のせいで水もぬるい、もちろん外気も涼しくない
ま、後で聞けばこの日甲府は40℃越えだったとか、
海抜700m程度のキャンプ地では、涼風は期待するべくもなかったかも
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色々体力使ったせいだろうか、美乃里、夕方4時過ぎの焼きそばをぺろりと平らげ
念願の皮つきもろこしBBQ
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この辺で実際娘の食欲は失速してました。
焼きポテチ、チロチロ、冷やしキュウリちょぼちょぼ。

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日が沈み、段々と夜の帳に映えるのは、
隣のあんちゃんたちの直火キャンプファイアー、

見とれる娘に、
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どうぞどうぞとお兄さんたち、
会話のテンションからもこてこての関西人と思われ、
子供も垣根なくスムーズに混ざって、
弾けてました。

花火もあかんやつや(持ってはいけないやつを持つ)とか、
色々楽しませてくれました、

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最後は焚き火の前で美乃里考案の焚き火のポーズを皆さんで。

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ほんと、関西の人らは陽気だね、そして子供も飽きさせない・


すっかり夜更かしして、翌朝目覚めもダラダラと、

ならシャキッと朝の川でも入りましょう、ヒュウヒュウ

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てな感じでかけつければ、
水は澄んで、冷たく気持ちいい。
朝日を拝みながら、二人だけ娘と川をこの朝は凄く楽しめた。

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もう、盛りだくさんだし、
かなり二日酔いだし、
イベントは最後のぶどう狩りだけにした。

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金額は、ちょっとどうかな、食べ放題、持ち帰りは禁止。1300円。
二日酔いでそんなに食べられないし、

でも、
”私はオーナーじゃなくて、パートなの”
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と言う案内のおばちゃんが、
まあいいわよ内緒よ、と
実に沢山の種類のブドウの実を味見させてくれて、
実はブドウが好きで無い私も、結構楽しめて。
ほんと,都会じゃないとこの優しさってあるよなと思う。


雑感として言うなら、僕がキャンプにはまるかと言うと、多分そうでもない。
BBQと同じ見解なんだけど、何がしたいのか良く分からないところがある、
楽しいな、と言う感じもするんだけど、
なんか、自然に対しての禁忌みたいな、冒涜みたいなものが
心のしこりにあって、我を忘れて楽しめない。
なにかがブレーキ掛けてる感じを覚える。

自分の体で、背負えるだけの荷物を持って、
山の中で薪を拾う、
そう言うのが僕の中の原風景なんだと思う。

ただ、
自然と戯れるってことを、もっとシンプルに陽気に楽しめる人なら、
オートキャンプはかなりお勧めできる


事実としてみたこともない娘の一面を見、共有し、
励まし合い、理解し合った。

美乃里が最初に選んだトマトが、一番美味しかった、
それは親ばかだろうけど。
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まさか自分が子供に対して馬鹿のようになれると思ってなかったから、
お父さんは嬉しかった。

そしてこう言う思い出が、
アップしておけば、
いつでもいつまでも世界中で見られとして、
なんとなくそれもいいよな。



15年後、すっかりすれた娘などが出来てたら、
あの頃はねえと、見せてみたいもんです
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by c7 | 2013-08-12 15:34 |