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ディアー片山右京





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大抵の人は知っての通り、昨年の12月19日、から20日にかけて富士山の雪斜面でテントのアクシデントもあり、片山右京氏の同行者だった宇佐美さん堀川さん両名が帰らぬ人となった。マスコミがこれをこぞって取り上げ、事件性を殊更アピールしたが、実際山での事故死、遭難はこれに限るわけではないし、雪山に登ることは死に近しい行為であることに依然変わりは無い。片山右京を断罪しようとした取材であったとは思わないが、それでも彼の心に重責は残しただろう、また、良い先輩に導かれたことを誇りに思う、等のご遺族のコメントはなおの事、小さな登山家の胸を痛めたとも言える。危険をおかした過酷な登山であっても、確かに引率者の義務、能力と言うのも軽んじてはいけないし、ましてや人の命を軽視するのはある意味選民思想に通じる不遜な考えだろうとも思う。

だがよ。
右京さんには分かって貰いたい、だからこそ必ず次も山に行かなきゃいけないんじゃないんでしょうか、少なくともこの12月の事故を理由に片山右京に山を自粛してもらいたい、なんと考えている阿呆は山の世界には居ない、と、僕は信じている。リーダーシップの資質を緻密に問うなら、誰にその資格があると言う?
そこに厳格になるならいっそ単独行しかあるまいな。ラインホルト・メスナーや、栗城君のようにするのも、確かに一つの方策ではあるだろうし、それでも構わない。形はどうであれ、今後の計画を中止したり、反故にしたり、そういう事無く、山に登り続けて欲しいと思う。
生きて帰った片山右京にはきっと星がある、死んだ者を星が無かった、と言ってしまえばそれは、前述したが選ばれた人だけをを持ち上げる蒙昧な物言いかもしれない。だが、成功した者や、生き帰った男を肯定するには、理屈ではなく、星のような、運命じみたもので説明するほうがすっきりする、気がする。それを頼りに恐れなく南極でもアルプスでも闊歩して欲しい、そして危なげなくいつも都会に帰ってくる姿を見せて欲しいと思う。

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来月仲間たちと厳冬期の北八つに入山する立場が少し感傷的にさせているのだろうけど、山では時に過酷さ、寒さや、空気の希薄さ、食料の不備、睡眠不足などの、言ったら快適さと無縁のコンディションが、何ゆえか快感へと瞬間、花開き、自分を最高の高みに上げてくれる。あんたはマゾかと言われかねない厳冬期の世界だが、古い所作では、これは夢か幻か、と言う時に人は頬をつねって現実を確認する。傷みはつまり、最もリアルな感覚だと言う事の証しに外ならんだろう。

頑張れ、片山右京、
家族の許すなら、命の限り登って欲しい。

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by c7 | 2010-01-29 12:49 | 山歩き

二郎はタイムリーなのか、若しくはxxx粉





昼食も食べたというに、
午後三時過ぎ、池袋に放置されたわたくし、

あれが食いたい。
あれが池袋東口、キンカ堂の裏側にある、

日曜日もやっている池袋二郎、
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寒さも相まって足がフラフラとそちらに向かっていく、
並びは店外6人程度、しかしその列は店内では倍になっている。
それでも待って食べました。

小豚、
野菜ニンニクましまし


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きったない画像ですんません。
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by c7 | 2010-01-29 12:35 | 外食

代官山パションウェディング ~ 年取ると結婚式がしみてくる




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先月、古い付き合いのケメさんとかずーみちゃんが
ゴールインした。



むしろ出発点に立ったのだと思うが、
下るも上がるも、生き様は望み通りになる、と思うので
自然体に暮らして欲しい、
同様、時に悪鬼のような亭主ではあるだろうが
浅はかな男でもないケメさん、
かずーみちゃん、鷹揚に見守ってあげて下さし。

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で、やったわ
披露宴会場は
代官山パション。
かつてのフランス大統領ミッテランから勲章も貰った
格式あるフレンチ、
最近腹減らし中の身として、
この招待状は、スラムドッグミリオネア権利券クラス、
それは大げさですが


式は屋外で朝日に照らされ、滑らかに執り行われ、
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終始照れる二人の気持は、まあ、分かるな。


では、早速お食事のコースへと

記憶が曖昧極まりないので
メニュ表挿入で
各自ご参照下さい。
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とにも、グラスを前にパブロフなわたくし、意地汚し。

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12月、痛飲まっ最中だったが、
この時は式も日中、酒量も適度な、穏やかに閉会となった、

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帰り道、冬の海辺に傾く夕陽に
なんとなくしみたわけでした。


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by c7 | 2010-01-27 12:28 | 外食

イニシャル DD ~ 吉野家








低農薬だのオーガニックだの
中国野菜は食べないだの、アメリカ牛の危険部位は食わないだの、

奇麗事が一発で吹き飛んでしまう、
牛丼ですが、

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安さとガテンな雰囲気は未だ身に染み付いて忘られず

気の置けない腐れマブダチと食う昼飯の一杯は

大盛り、(汁)ダクダク
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ツユダクの更に上を意味する、ダクダク
思えば二郎の増し増しよりも先にあった言葉かもしれない

ちなみに面白半分でオーダー時に
”ダクダクダクダク”っで、
と言ったら、
”凄くダクダクでいいですか?”
と返された。
オフィシャルにはダクダクの上は無いらしい。
それが証拠に、注文票にはほれこの通り・

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DD

これに卵で、
牛丼は
すき焼きおじやに変わる。
味は。
まあ、
山谷風と言うか、釜ヶ崎、寿町風で。
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by c7 | 2010-01-25 12:48 | 外食

ビーフストロガノフ ~ ユダヤ人とかですか?








名前は小学生から知っていたような気がするが
食べたかどうかは定かでなく
作って貰ったことは絶対に無い、
と言い切れるタイトルの一皿、名前も大迫力ね、これは。

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王道は良くわからない、
頂いたこの味はクリーミーでよく乳化し、
トマトクリームソースのそれに近い。

名の通りビーフが味の主軸であるので
カレーの印象は全く無かった。
隠された軟らかい玉ねぎと
食感のしっかり残ったブロッコリ。
食材の足し算もそれはそれで、一つ料理の良い方向だと思ったのでした。

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by c7 | 2010-01-21 12:46 | 猫さんの晩御飯

神戸出張 ~ 仕事はともかく、二郎








自分の職には珍しいんだけど、新年4日から早々、
神戸に出張の命を受けて、乗ったよ新幹線朝6時、、、

20年前ぷらっと遊びに行った以来の神戸は
震災のイメージは以外に薄く、
古びた建物の多い格式ある港町だった。

支店の入ったフコク生命ビルから眺めた
マリンタワーの夕焼けは仕事を忘れるほど異国情緒にあふれ
(仕事は忘れてます。。)

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北向けば六甲山が間近に見える景色に山への興奮も新たに
(仕事は忘れてます。。まったく。)



で、

大阪方面のクライアントに無理くり呼ばれ、
支社内でも付き合いがあり、
夜の余裕はほとんど無かったが
外しませんが。
ぐぐったら、あったよ
二郎系ラーメン、イン神戸

名前がなんか、
韓流ポップなのが気になるが、
ネットにも結構情報が有り、そうまがい者でもなさそうだったので
(そもそもインスパイアがまがいかと言えばそれもそうだけど)
行ってみましたラーメン神起 神戸ハーバーランド


喧嘩上等的に、
増し、増し増しを訴える店の雰囲気に対抗して、事前に調べた情報で、


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ニンニクバカ増し。


まあ、こんな感じで。

1.野菜は結構美味かった
2.麺は、最初弱めな気がしたが、ところどころこしがあってまあまあ、量はさほど。
3.スープは二郎本店に比べれば、かなり薄々。パンチは無い
4.サービスの煮卵は、特に必要を感じない、あんまりありがた味無し
5.ニンニクは非常に楽しい、が。家族のひんしゅくは大いに買った。


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東京では食指は動かないだろうが、
神戸の人にはつとにお勧めします。

もし機会があったら、今度は全バカ増しで試したい。
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by c7 | 2010-01-19 12:35 | 外食

権現岳2009NOV. ~なめてたら雪だらけ



去年の山ネタですが、
二月、北八ヶ岳は天狗に再訪も決まったので
堂々の二ヶ月遅れアップでして。。。



11月最終週の土曜日
天気は晴れ予報だった、
仲間を募ってはみたがそれぞれ用事もあったようで

単独行決定。

車道も雪無しとの情報だったので
月初めに行った天狗岳と反対方向から
赤岳をにらむ南八ヶ岳



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権現岳に行ってきました。

観音平から網傘岳を乗り越して
ガス、霧もまばらな頂へ


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網傘までは雪もちょぼちょぼだったが
そこからの稜線は
この通り、

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幸い先行者の6人パーティーがいたので
踏み跡さくさく、
良い具合に雪が固まって
クランポンいらずで快適登山となった、

一部氷結、てっかてか
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本当は三つ頭までぐるっと廻って降りたかったが
その夜は新宿で一杯、と言う約束だったのでケツかっちん
権現岳頂上で引き返し、
小屋の陰に隠れ食事して下山の運びとなった。
天気は良くても晩秋の(冬?)の2700m
ゆ、湯が沸かない・・
ラーメン一杯作るのに15分かかった、
しかも100℃にはならない、ぼりぼりの麺でございました。
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急ぎ下って何とか予定の14:30に出発地に到着出来た。

それにしても、遠景した南アルプス、北岳の勇姿は
個人的にも格別でした


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by c7 | 2010-01-14 12:32 | 山歩き

2010ブログ初め ~ 今年も登ります、食います





年越し、正月ですっかりすったれて
アップも寡作、きっと来月あたりクリスマス記事書く有様だとは
思いますが。

まずは一つ今年も宜しくお願いします。

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故あって断酒の決意、
現在進行中で、心が晴れればいつか、お付き合いでならと
正直思ってますが、
何せ常飲はストップの事始めです。

一年の計は元旦にあり
後厄年スタートの

頑張れ~おれ~
輝け~おれ~
               by MCAT
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by c7 | 2010-01-08 12:44 | プロフィール