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地産地消 ~ 田舎にゃ田舎のわけがある





前回書いたとおり、
こちらは名古屋と言って、名古屋でない。
名古屋市街から、ほぼ南に25キロメーター
三河に属する知多半島のほぼ中央に暮らし始めたわたくしたち

程よく半島での地の利の食べ物を頂くこととなる。
野菜も安い、近隣で栽培されるニンジン、特にたまねぎは
東京では考えられない値段、そして鮮度
果物も安い。
一時期、物苦しいほどイチゴにはまった娘の画像はそのうちどこかで。


そして港で揚がった魚もうまい
ひなびて闇市のようなスーパーでも、物は確かだったりして、
鮮魚コーナーに仁王立ちする金髪おばさんのお勧めも、これはうなずける。

今回は転居まもなくの夕べ、
酒馬鹿三兄弟のチャンさん家族から出産の祝いで頂いた大皿によそって頂きます


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多分、鰤、鯛、そしてカジキ。ふた切れだけサヨリがあるのがこれまた地元っぽいよ
美味しきゃいいのよ、トータルバランスなんて。


そして元暴走族の金髪母さんのお勧めは
鯛に限らずのお刺身を乗せたお茶漬け、海苔やわさびを添えて頂くと
ちょっと贅沢にな気分で、思わず小料理屋の裏で若い従業員がこっそり楽しみする賄いのテイストのようだね

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ちなみに画像になるでも無いが
車で15分ほど行ったところに地産の農畜産物を販売する施設があるのだが、
こちらで買うトマトは、本当に普通に並べられ、かたちもそこそこに、お値段お手ごろ。
しかしものすごく美味い、うっとり甘い。
野菜の傍らには張り紙で身土不二を謳う。

東京で美味いものは幾らでも食える、
それとは違う、生きている味というのはやはり産地に密着して供される。
野菜を食うのは殺生では無い、と高名な坊さんも断言するが、
殺したかどうかは分からないものの
細い木の根も、熟して落ちた一房の実も、命には違いないと思う。

と、思い出を胸に?
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by c7 | 2008-06-06 07:52 | 家ご飯

地域密着調味料~ つけてみそ






さて今年から名古屋の人になったわたくし(正確には名古屋市民ではないが)

地元の人間には密着しているものが、
他県の者にはインパクト大、という物もあるもので。

密着というからには、何気ないスーパーにも、コンビニにも
多分ほとんどの家庭の冷蔵庫の中にでも
見かけることが出来るはずの

つけてみそかけてみそ


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ナカモ株式会社より

ケチャップ感覚、ソース感覚でお好みの食材にかけて召し上がれ。
しかも味噌ベースなわけで、和風な食材にもいける。
我が家でも好奇心に駆られて夕べの食卓に登場した
豆腐、コロッケ、温野菜、おでん。

うーーん、
甘いなー。
悪くも無いんだけど、個性が強すぎる、
その個性が甘い。
個人的には味噌とあんこの中間ぐらいの味な気がするんだが…。
悪友の中には近隣諸国を激しく排他する、ニッポン東京自分密着主義の人もいたりして
しかしこういう人が意外と赤出汁が好きだとか言ったりするので
ま、物は趣味でしょうね。

甘辛、って言うか甘い。


最近は御当地グルメ、も、よく話題になるが
こちらはそういう気を衒ったものでは無く、
本質的にこの地方のしゃれではない調味料です。
多分ここではみんな、トーストや炊き立てご飯にこれもいけるのだと思う。
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by c7 | 2008-06-04 16:38 | 家ご飯