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祝い膳イタリアーナ ~ ラザニア





10月の終わりに、一つ大きな勝負の結果が出た、
緊張も強いられ、同時にその後の安堵感も一段落もついたので

猫恭子に我が家のご馳走をお願いした。

大きな決断の顛末は、またあらためて次にでも詳細を。

だがしかし、思えば20代の後半も大きな方向転換をし、
この歳にして
また、人生の思いも新たに。
10年一本勝負じゃないが、アントニオ猪木にも一発張って欲しいぐらいの今日この頃。

脱線は元に戻し、

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まず、
大好きな魚のカルパッチョは
サーモンに一杯のディルをちらし、塩胡椒オリーブオイルレモンで。


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ディルの甘みを好まない人もいると思うが、これとサーモンと
白ワインとで、なかなかのマリアージュとなる。
勿論ケッパーは邪魔にならないが、何故か今回は省いた、
単にネタ切れだったのかもしれない。



そして、我が家ではイタリアン担当の痛飲男だが、
これだけは絶対に猫恭子にお願いしていただきたい、祝いの食事、
ラザニア
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手間と時間、そして見た目。
全てが祝いの日に相応しい、取り分けるそれも誕生日のケーキと見紛うさま。
明るいことは良いことだ、
そしてそれを僕はこよなくイタリアンやラテンに求め、そして手本としている、
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一生一度の人生に、
悔いも涙もあっていい。が、
停滞だけはしたくない。

変化の激しい現代は確かに怖い、
だけど変化しないでいられるものは無いと思う。
ゆっくりで良いから、動いていたい。

さてアッパーなこのラザニアに、
ちょっと前途に向けて、ホットなスパイス
生のワラペニョを添えて。
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自分にエールを送るレオパレスな自分。
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by c7 | 2007-11-22 18:42 | 家ご飯

冬目前。~ 酒は夏の思い出






9月の頃、目ぼしい酒屋で好みの酒をたんまり購入し、
自慢するだけして、すっかり飲後の感想をし忘れていた。

兎に角急ぎ飲んだのは、
こちら


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愛宕の松 ひと夏の恋

秋田県大崎市
新澤酒蔵店より


夏を象るフレーバー、
寒くなって飲んでは元も子もないと、一日一合、ホントは二合
期間にすれば2週間程度のあいだのうちに完飲した。

火入れをしているこの酒が、まるで生酒かと思うくらい峻烈で
それでも火入れしている酒らしさも、辛味にあらわれる。

どちらとも言えない程、微妙なバランスの位置にいるこの味はなかなか比較しづらい。
食米100%で作られる風合いは、一膳の飯にも似、
イメージするなら、熊本の銘米焼酎、寿福絹子醸す、
武者返しとも方向を同じくする味。


この蔵の現在の代表は若い新澤巖夫氏
東京農大を卒業し、26歳の時に最年少利き酒チャンプになった曲者、
米の味を最大限に、そして酒のポテンシャルの持てる限りで醸造するを目標とする
伯楽星の一派のこの愛宕の松
の、
夏の思い出の酒、



時間が経ってもそれ程熟成しないのは火入れの功、
安定した味で、それでも生酒のドキドキがほんのりあるお得な酒、
色んなお酒をお薦めしたいブログに違いないが、もし来年この酒がまた発売されたなら
是非ともみんなで花火でも見ながら、ワイワイと飲みたい。


すっかり冷えれば、夏もまた懐かしい。
酒が時によって、幾つかの記憶を呼び起こす、
そんなこともあるんでは無いだろうか。







おとっ
新人の君には、
お酒はまだ早い!

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by c7 | 2007-11-21 22:53 | 美酒

アスティー、極甘スプマンテ





思い返せば、2000年かその翌年くらいに、
日本におけるイタリア年、
と言う、どういう意味か分からないが、ただイタリア物産が盛り上がる
という事だけは確実に伝わった、不思議な長期イベントが有った。

そんな記憶の連鎖の先は、
また、イタリアフェア、という文字を目にしたから。

銀座の松屋
か、プランタンで催事が行われていたのは案内記事を見た記憶があったが、
しばらくしてそのイベントが移動しているのを
ちょう伊勢丹マニアの猫恭子が6Fで発見し、
誘われたので行ってきた。

凄い熱気とデザイアーで息も出来ず眩暈、
それでも何とか欲しい物は何点か買えた。


そのうちの一つ。
アスティー・スプマンテ
ドルチェ



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イタリア、ピエモンテ州より

どのアスティー・スプマンテも葡萄は大抵甘口のモスカートで作られるが
このドルチェは、飛びぬけて甘い。
それが美味い。

確かに温度が上がると、ちょっと飲み続けるにはくどい、
しかし良く冷やした最初の一杯は、まさに蜜のよう

食前に一杯、
若しくはフルーツと一緒に楽しむなどいいのかな。



そしてイタリアフェア、な食卓は
変哲も無いが

トマトソースのスパゲッティー
ルッコラ、そして千切りにしたジャガイモに、アンチョビをたっぷりと和えた

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アンチョビとジャガイモは
置き換えると日本でも北海道の人が良くやるような、
ジャガイモに塩辛、的な相性で高まる
おでんに芥子、
ピッツァにデス・ソース・・・
みたいな。


食に国境は無い、
しかし没個性にはなってほしく無い。

イタリアらしさ、というのはやっぱりあると思う。
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by c7 | 2007-11-13 23:49 | 美酒

はたはた、出来るだけスロー






さてでは続いても食事ですが
指向が変わって、ぐっと和で。

秋田の友人ならしょっつる鍋にするのかもしれない、
ハタハタ

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あまり平日は家の近辺から出られないので
週末東京本土に行ったりした折、生きの良い魚があると、ついつい手が伸びる。

今回は特段の変化やスパイスも無く、天火での焼き

ま、秋なので、秋刀魚もここの所何度か食べているんだけど、
同じように魚を焼いても、
これほどかと思うほど味は別物。
白い身は似た色でも、ほんのり乳白色のハタハタはモチモチとする。
また魚が小さいので小骨も頭もボリボリいける




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そしてこのワタのブリブリもたまらない、
秋刀魚のワタは頂かない猫恭子も、これは食べられると箸をつけた。




今回は酒ばかりでも無く、夕の一膳に。
根菜味噌汁と、玄米ご飯

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あーすごく農村、
若しくは漁村?
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by c7 | 2007-11-05 22:04 | 家ご飯