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出産前夜 追悼のさつま白波


前探しの日は尽きない。

多麻 (たお) 道教にちなんで。ちょい大袈裟
莉子 (リコ) 猫の名前と間違えそう
花 (はな) 可愛いがハナちゃんがかぶる
沙耶子 (さやこ) いそうで居ないけど古いか

美乃里 (みのり) 

実は急遽出産の用意を言い渡される12/21朝
猫恭子の実祖母が、鹿児島で他界した
しめやかに、そしてすぐさま通夜は執り行われ
翌日の告別の儀、真昼の頃

我が子はこの世に生まれ出た、









転生というのはおこがましいが、霊界が有るならばきっと握手をしたろうな、と
特別な気持ちにもなる。

御年92才
大往生の岡村ノリおばあさんに少しお名前を頂だいしようかとも思う。

キリンラガーと同じ夜、
同じ深夜のコンビニで、ゆかりの深い鹿児島の銘酒、薩摩白波を頂いて、
一人の封を切りながら、最後に会った夏のことを思い出す。
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白波の工場、明治蔵で最後の食事、そして最後の別れ。



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酔えば逢いたい人ばかり、ここぞとばかりに目が痛い言葉

白波のあの甘さが沁みた夜、
我が子は産道を進み始めていたのだね
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by c7 | 2006-12-29 10:57 | 美酒

出産前夜、生と死と。愛追のキリンラガー




娘の名前、

葵 (あおい)  最初に感じた感じ
小夜子 (さよこ) 夜に生まれなかったからパス
深雪 (みゆき) 雪降ってなかったから却下
真冬 (まふゆ)  寒そうとのことでアウト
楓 (かえで)  すごくいいけど、男名前のつもりだった
汀 (みぎわ)  綺麗な言葉だけど理由付けが無い
美織 (みおり) みおりか、みよりか分かりづらいのでいやだ、と
宇愛( うーあ)    突飛
トラ (トラ) トラが好きなので
杜浦 (とうら) トラが好きなので
闘虎 (ととら) トラが好きなので。。

。。。


こんな夢想をしていたのは、我が妻猫恭子を出産のための入院で見送り
深夜帰宅した夜のこと。
自宅には12時半に戻り、翌朝5時には嫁は促進剤を投薬し
同時に無痛の為の麻酔も準備するという慌しさの中

誰に向かってかの陣中見舞いのような、コンビニで買い求めたビール。一本

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キリン、ラガークラシック復刻版、

復刻版の能力は判断がつくものではないが
私にとって最上のビールはと言われれば、これ以外無い。

20過ぎの頃は、サッポロの赤星瓶、
もしくは出始めた一番搾りなど、それなり好きだったが
30を過ぎ、それからは最も飲みたいビール、と問われれば
迷いも全くなし、ラガー。
キリンの企業イメージは置いといて
このビールの価値は日本のビールの世界に誇る力だと思う。
アメリカや、ベルギーのビールもイギリスのビールも素晴らしいが
キリンラガーはもっと最高じゃ。

普段、帰宅後喉が潤えば、と、飲むビールとは別次元の
キリンラガーを飲みながら
明日出産と言う境遇の猫恭子の事を想い、

そしてまた、それ以外にも遠い地、鹿児島の家族に起きた、別の大きな出来事を思い、
名前選びと黙祷の夜は今しばし。
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by c7 | 2006-12-28 00:19 | 美酒

女児誕生


本日報告





予定日を大幅に先走って
医者の言われるレールに従ったのだけど
文句は

一言もありません




本日
13:27

最愛の、飲み友達から進化したスーパー伴侶
猫恭子が
無事に女児を出産しました。

名前はまだこれからですが、
私たちの子が
こんなにもあっけなく、でもしっかりとこの世に来たことが、
正直うれしかった。








誰に似てるのか、
これから、椎名、林、岡村、淵田、一族
派手に似たもん探しが楽しまれるでしょうが、
皆さんも是非そんなゲームに参加しに
遊びに来てください。
(ブログの情報の私物化やな)
父にも似てるし、母にも似てる。気がする
そんな風に見えます。・

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めっきし言って、
感動と、祝いの酒でメロメロですが
まずは一報です。



2746グラム。
女の子らしくて
よろし。



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厭々顔も
生きてるしるし。

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by c7 | 2006-12-23 01:18

開運 ~ 過ぎた秋の夜、ひやおろし





うかうかしてると年も変わろうと言うような
12月ももう下旬、

今更ながら、しっとり涼しくなって来た頃の、
秋のお楽しみ酒、

ひや卸し

スケジュール的には割りあい画一的に作られる日本酒でも、出荷方法や保管方法で
それなりの幅があり、時々の季にも触れられるというもの。

冷房の無かった昔の夏、暑い季節を蔵の中で低温で過ごし

ひやっと涼風吹いたら、出荷され、皆の夜長に興じられる酒。

ちょっと遅い記事ですが、お待たせしました、スターは最後にやってくる。


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開運、純米ひやおろし
土井酒造場 静岡県 掛川市より


立ち香はゆっくりだが量を感じる、
平方的、に広がり、あまりダイナミックではないが
旨味がしっかりありながら、みずみずしさもありこってりとはしていない、
ちょっと雑味にも感じられるイラッとした苦味も最初有るがこれは悪くは無い。
フルーツ系の香りとドライさ、味わい、引けの早さ、どれもが和して喧嘩せず、角が無い

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山田錦100%原料で、精米55%、
しっかりとした土台の上で作っているのに、軽やかさと旨口のバランスがそれなりに楽しかった。
この味だと、ちょっとお燗にもしてみたかったな。
時間が経つと表われる酸味甘みも、楽しむ選択肢はいいのだが、
今回はサクサクと、瑞々しさを満喫した。


今回これと頂いた肴、

年の離れた後輩、
ANDOが、手土産に持ってきてくれた
ちょっとその若さにしては出来すぎの、
デパ地下購入風の個別包装ありの
魚切り身の糠付け詰め合わせ、


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鰆、赤魚、など。


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漬け魚の焼きで、合わせて頂く日本酒ひやおろし、

ああ、秋の夜長は、げに短し
もう12月終わるよ

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by c7 | 2006-12-18 18:43 | 美酒

筑紫楼 ~ フカヒレの楼閣イン恵比寿



どうせなら続いてのラーメンブログ、


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少し前、まだ臨月を向かえる前の猫恭子と、
最後の食い道楽行脚をかましていた頃
何故だか妊婦に人気の有る、恵比寿の筑紫楼
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とにかく何でもフカヒレ加工料理で超有名な中華料理屋で、
入り口には信じられないほど巨大なフカヒレが額縁に。

ところで、最近では捕鯨禁止ならぬ、
鮫漁禁止を訴える団体も有るとか、

ま、確かにヒレだけ取って後は捨てるっちゅーのはやや無碍な。
どうせなら全部喰ってやりゃーいいんじゃん、

みんなではんぺんを推進しよう。


な訳で、
フカヒレラーメンを食す。

頭の中ではパイナップルの切れ端のような見事なフカヒレが
どんぶりにぽっかり浮かんでいる絵を想像していた
が、
松竹梅で言えば梅のフカヒレラーメンでは










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カ、カレーラーメン?


こってりアツアツのスープの中に、
春雨状の何かがちらりほらり。

味も麺も独特でよろしいが、なんと言っても期待したフカヒレの姿に会えなかった寂しさが。

もう一杯はフカヒレ丼、
上に掛かっている餡状の汁が一緒なもんで













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判別不能。
実際はどんぶりの大きさが違うので分かりますが。

ビールも飲まず、サイドオーダーも頂戴せず、
一徹にフカヒレを求めただけに、やや肩透かしではあったが、
なんとなくクリアした感は感じられた、

恵比寿の午後三時
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by c7 | 2006-12-15 15:08 | 外食

丸金ラーメン、イン台場







我が家の近くに高層マンションが出来、
金の余った方たちがわんさか移動してきました。
その一階部分に、かなりやる気方面の微妙な店舗が幾つか進出してきた模様

早速偵察に行ってきましたが、
不可解なことが幾つか、

・ディチェコのスパゲッティー二、500gの袋が何故か山のように一袋¥200-激安
・生ハムを足ごと、15キロくらいまるで売ってるのに、賞味期限があと4日
・ウィンンナー大が10本以上はいってて¥100-激安
・高級干物アジ、一枚¥900ー
たかっ


このような舐め切りファッキンライフなスーパーの横にはフードコートらしき物が。

ここで久しぶりに見かけた丸金ラーメン。
以前住んでいた町でも時々御世話になっていて、
昔ではなかなかあの細麺は食べられなかった事もあり、
割といい感じの思い出が有る。

じゃということで臨月の嫁を連れて行って来ました。

ねぎ一杯のラーメン、

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確かにあの丸金ラーメンの味は味。
若干しょっぱく
若干ぬるく
若干麺の固さががっかり。

この地では観光食事ばかりで大しておいしい物も無いので
失望でもないのだか、

ふと見ると、厨房にいる人間の制服が洋食風、
もっとよく見ると隣にピザ屋があり、

そこのあんちゃんがつくってんじゃねーか!




しかし不思議なサービス業も有るもんですね。


おまけは我が家のドアの前の風景。
12月、忘年会でもしてるのか、
この夜は格別盛況の屋形船業界、


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いつもこれを見ると千と千尋の神隠しを思い出しますな
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by c7 | 2006-12-14 14:01 | 外食

お気楽イタリアン ~しらすでゲティー





新星誕生へのカウントダウンを刻む我が家
年がら年中の酒記事、乱痴気記事では無く、
久しぶりには食の記事ということに。

況や少しは前の記事に紐つけて、先日バロさんのお店で頂いた
ピッツア・デ・シラス

しらすは日本にも縁の深い食品でありながら
スペインなど南欧でも登場し、
洋食にも馴染む独特な食材、

もちろん他の食材で、このしらすにマッチさせる事も以外にスムーズに出来ると思う。
ので

今回はパスタ二点

先ずはいつもの事ながらトマト味で頂くスパゲッティー


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炒めたキャベツに
しらすをどばおばおばぼあぼぼあ。
冷蔵庫に眠っていたカラスミをどばばどばば。放り込み
少しだけ醤油、でインチキなイタリアンだがインスタントには味が出来上がる。




お次のパスタは
自分殺しのトマト縛り。
これでわたしの上がり手は半分以下になるが、
あーだーこーだ、
考えて
しらすに、負けず烏賊の塩辛をオリーブオイルでこってこて、

最後にパン粉と胡麻を乾煎りしたトッピングなど振りかけて、


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どっちかっつーと和風なパスタ

マンマに怒られそうですが、これはこれで頂けた、
パン粉はもうちょっと工夫しないと口当たりが刺さるね。





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酒記事でなく、の舌の根も乾かぬうちに
本日の一杯は!
宣伝が先行する赤いビールやらムニャムニャ。
ゆーたら、ハーフアンドハーフがちょっとしらけた感じ、ですが
なんにせよ、興味本位でついつい手が出るわたし、飼い猫と一緒じゃね。


それにしても皆さんの精巧な写真を眺める度
いい加減自堕落に撮る画像を補う為にも、
手ブレ補正のカメラでも買おうかな、と、つくづく思う。

新機種買おうかな、 ソフトバンクモバイルで。?
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by c7 | 2006-12-11 15:22 | 家ご飯

東京オイスターバー 五反田




それでは通称バロさん、またの名をミスター馬路、
時にカツミット名義もお持ちの大船の大将が、
ナイス画像をアップしてくれましたので、
乗っかって寄りかかってあの日の記事を。



記憶が正しければ遡る事20年前、白金にブルーポイントなる飲食店がオープンし、
今はなにやらゴシップの匂いばかりする店だが
当時は看板にもオイスターバーの文字を掲げ、そもそも店名もオーストラリアの
牡蠣の品種に由来する。

その時初めて牡蠣を食わす為の店が有ることを知ったが、
当時若すぎ金無さ過ぎ。

そして時制は現在となれば、あちらこちらにやや金満系のオイスターバーも
やれ銀座だ麻布だと雨後のタケノコ。

しかし今回お邪魔のTOKYO OYSTER BAR
都内では最古参の通年牡蠣を提供するレストランで
不思議な内装だが、浮ついたところも無く、けれん味も無い。

ステンレスのテーブル、青い照明
とにかく狭いスペースに椅子とテーブルをギッチリ。
しかし一旦座ると、ぐっと落ち着くこの雰囲気は絶妙と思う。

では新しいお友達とお近づきに興奮もまったく隠せないわたし、
牡蠣の連続に酒のピッチは加速して、
涼風に押されるようにシャブリのボトルはあっという間にゴロンゴロン。

ちなみにそんなわたしが撮った写真がどんなかというと。










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こんな風によろっとワインを撮影し、そのまま飲み続けたら














こんな写真が取れました。

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俺はクリストファー・ドイルか。

といった訳で、的確な写真が見たい皆さんは
是非こちらにゴー。

実はこの日のために、週末から酒を絶ち、
しかも肝臓を強化する為に
ネットで見つけた酔い止め薬
酔い止め小町まで服用して挑んだが

あっさり酔いどれ小虎となって終了。

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だけど、体内酒一杯で目覚めた翌朝は、幸せも一杯で
久々目覚めの酒が出来そうな気がした。



いやいや今日とて仕事ですがー
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by c7 | 2006-12-08 16:45 | 外食

薔薇のブーケ ~ 頂き物1




先日はいわゆるオフ会、のような集まりで、

本当に沢山のお土産お祝いをいただいてしまい、
無粋なわたしは手ぶらでぶらぶら恥ずかしい限りだが、
臨月の嫁と、そして生まれる子供のために頂いたと思い、
恐縮ながらも真摯に感謝したい。

中には特別な時に封を開けたいものもあり、それはタイムリーにお届けするとして
先ずは、いつも心に花、

その夜の暴露話ではないが、
実は中目黒で花屋をしていた時期が有るわたし、
確かに花は女に似合うものだと思うが、そこにはプレゼントする側としても
男性の役割があり、
男が花を意識する事は有る意味男性的である。

あちこちで吹聴しているが
可愛いわね、いい匂いね、なんていってても
要はお花って・・・あれ・・・ですから・・・
繁殖の象徴を可愛いと思う人間心理に隠された遺伝子構造は分からんが、

ま、とにかく花は大事。



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オールド系の万重咲きの薔薇はピンクとムラサキの中間色、
そこに青系のグリーン、をユーカリで合わせ、
大まかに二色でやや補色気味にまとめる感じは上等です。

ユーカリは殺菌効果もすぐれ、芳香もインパクトが有るので
洗面所に置いたりするにも適する。

花束一つで景色も雰囲気も変わるもの、
皆さんも時々は家族のプレゼントにも
花を贈ってはいかがでしょう。

馬路さん、ほんとにありがとおございます

こちらが以前わたしの勤務していた花や
なんかロックンロール花屋とか書いてますな
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by c7 | 2006-12-07 16:04 |

nico ~c7家の一年生




昨晩、五反田方面で牡蠣とワインとワインの宴がぶっ放されましたが、
点検してビックら、驚きの手ブレ画像の為、アップはナイス画像お持ちの(多分)
バロさんの日記が更新されるのを待機しております。バロさんご了承下さい




で、今回は新企画、

実はというか、わたしがカメオ的に口調を変えて裏番組?に掲載してる
ブログが
ニコネコニッキ。
我が家の腕白娘、ソマリルディーのニコ
について書いているが、これと始めての試みで二元中継、同時アップしてみようと思いまふ
要は手抜きか

それでは、
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美味しいお菓子のnicoスタート
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by c7 | 2006-12-06 15:36 | 家ご飯