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あたいのジョー 漢 必見の物語




夜にする事も無く、猫恭子も同僚の一足先の出産休暇の送別会
で不在。
持て余してテレビをつけると
MXテレビにて

なんと明日のジョー2劇場公開版

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シーンは後半に差し掛かり、ボタンのはめられないカルロス・リベラ
その手伝いを、さらに出来ないジョー・矢吹。
それでも明日よ! ジョー


数秒で涙腺が緩む、この気持ち伝えないでか、と思い、
無理矢理にカメラに収めるが。

マグナムでもあるまいし、チャンスを狙い焦点をあわせる事のなんと辛いことか。

会場にはちびっ子たちもゴロまき権藤も、ウルフ金串も

リングサイドにはカルロスも
そこからチャンプ、ホセ・メンドーサの歯車も狂い、
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あの歴史に残るラストシーンへ。

実は大人になってからも2度ほどテレビ版をレンタルビデオ利用で見ていたりして、
そのシーンシーン、ここに至るまでの長い物語は記憶に新しい。

その時と若干声優も違い、微妙な違和感もあったが、


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ここまで言えなかった葉子の気持ち、
最後に答えにならない答えをグラブに託すジョー。
鮮明に蘇る、十代のジョー、力石の死、さまようジョーの行方


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人生をある程度経て体験する”明日のジョー”は
矢吹ジョーと白木葉子のあまりにも長い時間費やした心の邂逅にも看て取れる

そして沢山の人の気持ちを知りながら、それでも決して愛に拠りどころを求めない、
一徹な男矢吹に、現代の脆弱な男が無常の憧れを求めるピカレスクロマンだと思う。


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by c7 | 2006-08-29 20:44 | 愛読愛聴

犬の日 ガルルル 稲庭うどん

犬の日 ガルルル

わが子のこの世に生を受ける予定日は
来年早々1月の頃、

事によれば将来の日本の象徴と、
或いは御学友か、

しかーしアナキストの親に生まれ、
アナーキーを先輩に持ち
言ったらテロリストみたいな文章ばかり書いていた私にとってのガキンチョが
そんなわけも、ま、
ないだろう(こんな言葉を書いてると国際秘密組織のネットワーク監視にすぐにピックアップね)

さておき先日の酷暑の、
しかも14時陽の照る中
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行ってまいりました水天宮。
月に二度の戌の日は神様も大盛況、
妊婦もその仕掛け人も、
じいちゃんも婆ちゃんも
一足先に生まれた赤子も
みんな揃ってお参り。

さて我がc7家も夜の装着を予定し腹帯を購入。
陽ざらしの水天宮をさっさととんずらし、

痛飲男の20年来の悪友
ズーアーキー
の教えに従って、箱崎のホテルのたもとに暖簾の、




うどん割烹
古都里 日本橋


稲庭うどんを食べさせるもの店で
そのものずばり稲庭うどんを頂いた。

ちなみに昼のメニューは全て食事の品だけで、
奮発しても天麩羅御膳など、
それほど食指も動かされないが、何故か捲った次のページには
ワインだの焼酎だのアルコールの種類がずらり。
どーゆーつもりじゃ。

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そんな揶揄も何のその、
うどんは美味い、とんでもない肌理細やかさで喉越しの前に既に唇でツルツル。
鼻に抜ける香りも素晴らしい。
胡麻つゆも神田まつやの味にも似た濃厚なもの
二種類の味ならこちら方がお薦め。

個人的な感想は

もの凄く太い冷麦。

夏に合う、この日にピッタリだった

夜はなかなかに高級な割烹のようで、
ちらりと見た夜のメニューはかなり豪勢で値も張るよう。
こうゆう店で、昼にちらりとつまみを出してくれたら、
ちょっと乙なひがな酒など出来るのにな。
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by c7 | 2006-08-23 17:08 | 外食

グリークアイランドフォーエバー




振り返ればもうじき一年前となる、猫恭子との二人海外旅行、
選んだ地は
東と西の交差点、トルコ足早に、

その隣国ギリシャ、で
たっぷりと時間をスロウに過ごした。


特に島での滞在に重きを置いて、
主要二島を巡った。



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中で一番の思いではやはりサントリーニ島。
小さな島の最北のイアタウンで過ごしたその日は思い出してもあの時の余韻をそのままに。
そしてドライブで島の南岸を通り抜け、
ビーチのレストランでのんびりとビールを楽しみながら
食べた、いわゆる"ギロピタ"
メキシコ代表のタコスにもやや類似する食べ物で
厚手の小麦粉製のがわの中には羊肉やチキン、
それをヨーグルトであえているのが一番の特色。

かの地で食べたそれは素晴らしく、本当に大ぶりの一人前を
猫恭子も美味いと残らず食べた。

こんなに美味しいけれど、日本では専門のギリシアレストランでだけ、
それも滅多な金額なら食べられる、実に惜しい物だね。
なんて思っていたら、
嫁、古巣の高田の馬場にこれをファーストフード感覚で扱う店があった、なんと。

GYROS HERO  ~ヒーロスヒーロー


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ギロピタと紹介したが、これは各国に飛び火すると
呼び方もかなり変化し、この店のオーナーが留学中に出会った
米国ではヒーロスと呼ぶことも有るようだ。

検索、発見からしばらくは機会が無かったが、
先日日中にランチを頂いた、ちなみにファーストフード風でもあるが
夜はちゃんとした食事も出来るよう。

何よりも先ず、店内に入ると壁中に飾られているギリシャの風景写真が目に痛い、心に染みる。
そして写真の中には、滞在したサントリーニの物も多数。

泥っぽい表現だけど、
一気にあの日に戻った。

青い海、夕陽、カルデラ 秘密のアトランティス伝説。
ロマンティックな思い出に、
更に現地産ミソスビールがねじを巻く。

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再訪したい国は沢山有るし、思い出はいつも美しい。
それでもギリシャの島にはまだ新しい記憶が鮮やかに残っている。

その時の紀行文もブログの旅編に余さず書いているので
ギリシャに興味を持ったら是非ご一読、
当初はミクシーにアップしていたやくざ記事なので冗談ばかりが目立つけど
そこはご愛嬌で。
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by c7 | 2006-08-21 18:25 | 外食

灼熱銀座 天龍、極北アラスカ星野道夫展ながれ




先の休日、頂き物の招待券で銀座松屋に行って来た。
これは前回の台場宴会で、我が家のトイレに星野道夫の
写真集を置いてあったのをルンルンカオが発見したのをきっかけに
今回星野道夫の記念展をメモリアルとして開催、
のチケットを後日丁寧に郵送で頂いた。



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大好きな星野道夫の写真、或いは足跡、
見知った物も多くあったが、オリジナルのノート、過去の携行品の展示など
新しい接点にまた体温もやや上がる気持ちだった。

今までものを書けば悪童日記、のような自分にとって
この人のビックリするほど歪みの無い心で書く文章、
どうにも届かない憧れのようだった。
写真は取り沙汰されるも当たり前だが、色々な著作の筆致は
文学賞選考委員も歴任する池澤夏樹も絶賛するほど、
むしろ彼さえも本当は羨んでいるんでは無いだとろうかと思える、

エキシビジョンは14日で終わってしまっているが、
星野道夫の写真集エッセイは数多と有るし、子供向けに編集されている物も
色々と発刊されているので、興味が有ったら見て欲しいと思う。

襲われたとは言え、
ビバ。熊

さて炎天の銀座正午、
何を食うかといえば、もちろん銀座松屋の程近く二丁目
大ぶり餃子で賑わう
天龍。

前のバロさんのブログ記事から触発で6月も浮かれて寄ったら夜9時閉店・・・
リベンジを誓ってランチで再訪

休日とあって昼だとゆうに皆ビールを飲んでリラックスムード、
私はこの日のムードではなかったので昼食に専念し、

取りも直さず
餃子、

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そして五目やきぞば、チャーハンを二人で分け合った。


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久しぶり、おそらく五年ぶりくらいだったと思うけど、
餃子は変わらぬ大きさ、
若干、油が多くまみれていて、こってりとして肉汁も溢れる、
これだったら白飯のほうが良かったかも。

チャーハンは八角などの香辛料のアクセントが
とてもはっきりして、まさしく中華の味、

焼きそばは麺の香りが凄くいい、
流行どころのラーメン屋のそれとは違う方向だが
これも中華でなければ無い、主張の有る太縮れ麺

食べ終えてみれば、大人二人、プラス胎児にも
一皿ずつがそれぞれ大盛りで満腹
最近食も細ったかも知れないが、
何故か体重は増加。
発散するエネルギーを高めないと、偽登山家の地位もあやうい。
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by c7 | 2006-08-18 11:14 | 外食

夏よ、カレーを大辛で。




本格的夏の到来、前評判は冷夏だとか、猛暑だとか錯綜しながら
やはりいつもの夏、高校球児は汗を掻き掻き、
こちらはビールで体温を下げるつもりが、更にヒートアップ。

暑い時には熱い風呂に入り、そして熱いお茶を飲め。

と、じいちゃんの教えのような所業は無理だとして、
地球のならい。

暑い国ほど辛いものを食らう。


もちろん食あたり防止など、
衛生面の知恵でも有るだろうし、
また、香辛料は幾ら発汗作用もあると言いえ、
食欲増進の一助となり。


なので、この暑い夏には
カレーを是非、食べましょう、と言う事で。


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家庭の味、野菜たっぷりのカレー
に、

今やハバネロの知名度で一躍時の話題のデスソースを添えて。
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有名な、などと書いてるけど、
このアフターデスソース、
実はかれこれ4年位前に購入の代物。

辛いと言っても普通に想像できる
激辛香辛料と言えば、
豆板醤、タバスコ、
カイエンペッパーあたりか。

それらの比較や、想像の遥かかなたに飛び越す

超危険香辛料。

大抵のものは一滴で味が変わる、
小さじ一杯入れようものなら、
食べ物そのものが変わる。


後悔した回数 無限

辛いと言うより、むしろ痛い。

これをほぼ5分の1まで使った
瓶をこう眺めると、
雪のアルプスの大壁を麓まで下りて、
ふと振り返った時の
足跡を懐かしむような思いだ。

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よくこんなことしたなー。的な

確かに美味かは不問としたいが、
暑い夏、辛いものはなんとなく緩慢に、そしてだらだらとする体を
締め治してくれるような感じはする。
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by c7 | 2006-08-14 16:18 | 家ご飯

焼肉チャンピオン ~ 実は恵比寿密着のの外食チェーン



先日、猫恭子が来年ベイビーを出産にあたり、病院をどうするか、の
回答がやっとこ決まり、その初めての検診に同行した。
写真では見せて貰っていた超音波画像を始めて動画で見た。

やがて産まれる我が遺伝子は背骨がくっきり、そして手のひらをグーパーグーパー。
心音はわが愛猫ニコよりも早い。f0052956_176660.jpg


うーーん、父かー
感慨深げに、じゃあ今夜はどこで飯を食おうか、精もつけるべー

な感じで。

恵比寿でちょっとばかり人気
焼肉チャンピオン。

5時ピツタリに入店は最初の客となったが、
予約は満タンなので7時半までだよ、とのこと。
しかし今どきはすし屋も焼肉やも電話やネットで予約の時代、ちょと乙ではないけども。

やたらと種類の多い肉、見ればお任せコースも有るし、
インチキな接客の旦那が言うには、最高のお薦めだッつーので、それに乗り、

先ずは生もので
ユッケ、
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特徴的なほど美味でも無いが、確かに甘みがよく出ている。脂身も極力少なく、
案外生肉の苦手な女性にも向きか。

続いて、レバ刺し
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これは今まで食べてきた食感と若干違い、噛み応えが有る。一見良くない肉なのかと思うが
臭みはまったく無い。しばらくするとコクが出てくる、これは美味しいと思う。

つなぎのモツ煮、この2品で分かってきたが、
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多分、肉が新鮮なんだろうか、その分クセが無い。もちろんこれのほうが良いんだろうけど
味も慣れがあるのかも、やや蛋白に感じる、なのでトッピングの辛い味噌をドバっと入れたら
辛すぎた。

箸休めのキムチ、白菜のキムチはなかなか辛味たっぷり、最近はあまり適当なキムチが出てくることも無くなったような気もする。
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さてそれでは焼き物、

実はこの店は一頭買いで、稀少部位をうりにしている店、
コースにはそれが盛沢山、聞き慣れない肉の名前もしっかり覚えておくべよ、
と気負っていたのに、
かなり記憶も怪しい、

思い出せる限り、また誤りの無いように書いてみるが、
もしご指摘があったら是非よろしく。



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先ずは、右側から、
ザブトン、ミスジ、クリ
ここまでは感単に言うと筋肉もので脂がたっぷり有る系統、
似た食感の中で、左から段々脂が少なくなって肉っぽくなる感じ、

続いて、ハラミ、そしてタン。
ハラミも上品で美味しい、タンも厚切り、旨味たっぷりだが
ここまでこってりの肉を先行して頂いているので、どちらかと言うとさっぱり感じる。
ま、後になって思うと、これが恐ろしい事で、完全に牛脂麻痺、実はこの時既にアブラ地獄になってたわけです。


それではサラダで一呼吸おいて
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ホルモン百烈拳。
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食べた順でいきますが、
左下から、先ずコリコリ、これは心臓近くの静脈(動脈?)だとかで、かなりコリコリ、
続いて右隣にマルチョー、とろっととろり、右下はご存知の第一胃袋ミノ、これは柔らかくしかししっかりと食べられた。
上段左に行って、ギアラ、センマイの一種らしく歯ごたえもソコソコに、しかし新鮮さも感じる。
お隣はシビレ、おおよそフランスで言うリード・ヴォ-ということだが
激しくーとろとろ、噛むとかの次元では無いくらいとろとろ
最後の右上のみが豚で、ガツ。

ホルモンに関しては味わいは多彩、その分趣味は分かれ、猫恭子はミノお薦め、
私はちょい固めのコリコリやギアラが好みだった。
お節介ながら、ホルモンは好きなものだけ食べたほうが良かろうか。


焼酎などさくさく頂きながら、コースはそろそろ終末へ

ここで画像が無いのが残念だが、再度肉っぽいパーツに戻って並ぶ
トモバラ、肩ロース、カルビなど一般的に感じる肉の中に
これまたイチボなど、こってりと脂の肉も最後の応酬で、
すっかり満腹、


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少な目の冷麺ももうほんとに満腹。

終わってみればこのコースでの食べ方は、賛否が分かれると思う。
なんでも一人一切れ、好きなものはもうちょっと食べたいし、
苦手なものも一切れだけだと、取敢えずは分けられない。
お得というのは免罪符だが、やはり、自由が無いか。

ましかし興味本位でも十分美味しく、楽しい店。

おまけのチュウハイは
ネーミング金魚ハイ



何で?
って尋ねたら


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唐辛子と紫蘇が、金魚鉢に見えるでしょ?

って

お見事だが、飲み口は相当ピリピリときた。
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by c7 | 2006-08-11 17:06 | 外食

大井町、トシボンヌとミーティングは一杯長屋





この度、ヒマラヤ放浪、アラスカ滞在、はたまた山小屋暮らしなどを
数々とこなして来た、山の民、トシボンヌ、も
ついに手に職の造園業に開眼し、現在は横浜方面で活躍、
男を上げた。

ま、しかし休みも急激に減って、自由な山登りもなかなか自由にならない
社会人二人、
今夜はがん首そろえて、夏以降の沢登りの計画を練りに大井町に出没、

早速立ち寄った通りからまず凄かった、
ゴールデン街というより、戦後闇市、
闇市というより、更に迷路、
そんな大井町のラビリンスで吸い込まれた店は
カウンターのみ7席、一応二階もございますの看板が有るのだが、
実際トイレにしか使われていず、
しかも先客は5人
押し合い詰め合いで席を貰い、
なんか人情味っていうか、最下層な居心地のよさで
ビールスタート、
一応は焼き鳥やのようなので、それらしく、



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モツ煮、などの注文から。



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お薦めということで、ガツ刺しを一盛り。
確かに味は結構美味しく、値段ボリュームは言うまでもなく。

しっかし、やっぱり店の雰囲気の場末感がたまらなく素敵。

隣は訳有りそうな、夜の稼業風のカップル、
その隣の末席はギャンブルに負けた親父一人酒風。
元気なサラリーマンはほぼ泥酔。


しかしお酒は安いが、焼酎割りは水みたいに薄く、飲んでも飲んでも大して酔わない。

極めつけはこの店の中で一人切り盛りは
福建出身という片言日本語の中国人。

とにかく異国、というか、現実離れが尋常でなく、現実離れが大好きな酩酊男にとっては
久々の刺激的夜宴。

肝心の議題、沢登りは
9月の初めに水上の麓で、取敢えずの決着を見たが、
トシボンヌ、それからも沢登りのルートマップを購入しているようで、
まだ変更の余地は有りそうだ。

現実離れも好きだが、山で点す焚き火はもっと堪えられない楽しさ、そして安堵。
是非またあの暗闇の中で灯りを見守りたい。
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by c7 | 2006-08-10 18:27 | 外食

恵比寿で蕎麦一杯 ~ スーパーマン再来の後






タイトルの蕎麦は取るも取り敢えず。

久しぶりに愛顧のJ-WAVEで、頂いたプレミアム試写会招待券は
おお、ヒルズぎー六本、のスーパーマンリターンズ。

招待の葉書きに興奮のC7家、当日朝から本券引き換えとのことで
朝も早うから、妊婦にお願い通勤前の六本木に引き換えプリーズしたところ
本番会場に出向いてみればなんと席は映画館だちゅうに最前列。

映画見にくいなーーー
なんて思ってたら舞台挨拶でスーパーマンもさることながら
ケビン・スペーシー来日挨拶で、超ニアミス。
具合の悪い戸棚津子のマイクを投げ捨てるなど洒落たパフォーマンスも眼前で楽しめました。
それにしてもスーパーマン役のブランドンという役者、
ものすごい美形。
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で、映画スーパーマンは
もう言うことは無いくらい、実は涙。
世代的にはスーパーマンにすでに感情移入する下地が出来上がってる所為か
彼が何をしても、何に悩んでも、
”おー、よくやった、頑張れよー”とエールを贈ってしまう。

恋に悩むか!クラーク・ケント、あ、いやスーパーマン。…
などにも微笑みと親心が何故かうっすらと…

二時間半以上の映画も中だるみ一切無し、
しかも劇場での観覧を激褒でお奨めしたい。
ただし最前列だと映画自体は災害シーンの連続のようでやや頭が割れる。

程よく楽しめた試写会の帰り、時間も思いの外遅く、帰路の途中の恵比寿で
さらりっと二人駅前の蕎麦屋で暖かいのをを注文。
私は牛蒡と海老の天ぷらを別盛りした蕎麦、
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猫恭子はきつね蕎麦に海老天を別注。

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鰹の香りはやや効き過ぎだが、蕎麦はしっかり手打ち、
風味も蕎麦らしさのよく出た暖かい一品。
ついでに常連客にやたらかまわれている私と同名の店員ヒロシ君も程よい接客で、
短い飲食時間だったが満足のいく夜食。
この日もビールの無い食事だったが、ちょっとハンサムなスーパーマンには酔わされた。

戻るとこの映画の監督は、不吉な映画、ユージュアル・サスペクツや、
スティーブンキングのゴールデンボーイで監督など
不気味方面の有名なブライアン・シンガー
劇場ではかなりふざけた態度でおちゃらけた挨拶をしていたが、
なかなか現代社会の問題に洞察も富んでいるのかも。
これから続編もそれこれあるのではないか、そう思わせる作りこみ。

個人の意見を出ないが、
スーパーマンの超人的な活躍は、少しだけアメリカを許せるような気にさせてくれた。
イスラエルの暴挙は対岸ではあるけど、
すべてを解決しろよスーパーマン。
そんな風に他力本願な希望も馳せた。
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by c7 | 2006-08-10 01:42 | 外食

獺祭 ~ 難解な名前は文学派




さてさて
ビールや我が妻猫恭子の手料理で、胃袋を満たし
陽も翳り、ようやく涼しくなっていく東京シティーは海のそば

本日のお待たせ一本。

獺祭 純米吟醸50  旭酒造株式会社
山口県岩国市周東町獺越 より


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非常に読みづらく、意匠が現れにくい商品名だが
だっさい。まずは蔵元の住所に由来、
そして稀代の文学家、
正岡子規の俳号からもインスパイアされたとのこと

”酒造りは夢創り”
この旗印の下に銘酒を醸す旭酒造の
獺祭に、はずれは無しと断言してよい。

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この純米吟醸50もスタンダードなラインとは言え、素晴らしく魅力的個性的、
王道の山田錦を原料にして、これほどのインパクトのある酒が出来るのかと、
両手放しで褒めたい。

立ち香は葡萄から作ったのかと疑うほど、マスカット臭が高め、
とろっと甘めに舌に乗るが、微妙なドライさが残る。
吟醸らしくフルーティー、確かに流行ではあって、女子の受け入れらる時代に上手く迎合しながら、
しかし、一本筋の通った、気概も感じられる。

食中酒というよりも、じっくりとこれだけ飲んでいても楽しい酒、
あえて考えるなら、
甘めに仕上げた鯛の酒蒸しなどどうだろう。
インゲンの白和えとかも良いかも。

この日は客人は下戸と運転手、
日本酒の好敵手には成り得なかったがそれも良い。
酒に飲み飲まれる台場のあるじとしては、飲まぬ来訪者にも広く門を開けていることとなったか

飲み残した一升瓶は
10日の後に再度頂いたが、
開封時よりも甘さの中にやや米らしいねっとりした味が増えた。
それでも麹臭など劣化する気配はまったく無く。
思ったよりは味の変化の少ない酒だった。

1800cc、2,650円 

この価格は精白50%の吟醸酒にして、あまりにもの大サービス。

親分で無くとも天晴れというしかない。
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by c7 | 2006-08-07 17:51 | 美酒

若人再訪 ~ 和食の夕べ



ブログにアップする間隔で言うと
まさにあっという間の再訪となるが、実際は約一月の時間をおいて

イタリアンシェフを返り討つ、逆接待台場夜の亭。

今回は仕事でキュウキュウのハマちゃんにこちらから猫恭子がお食事を用意した。
はっきり言ってプレッシャーもんでしょうが、人並みの奥様以上の持て成しはまず上等でした。
土曜出勤から、遅れて参加も前回同様ルンルンカオ、元気な顔でやってきたが、
やたらと猫恭子が電話に出なかったため、やや我が家に到着も四苦八苦、ごめんね。

メニューはイタリアンで応酬ではなく、
普段の食卓の中から少し和の上品さを、

とか書きながら、またしてもスタートの写真しか撮っておらず、
説明ばかりが虚しく空を舞うがご勘弁を。



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まずはタコとトマトとアボカドのマリネ、夏らしく、酸味が涼しく、それと魚介、野菜の調和が良かった。

取り急ぎビールで乾杯。

ちなみに本日バイクでやってきたハマちゃんは
ホーンのちょっと最初にお猪口にちょっと飲んだだけ、
か、神に誓って。


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次は我が家では定番でも有るが、自家製ポテトサラダ、個人的には絶対にコーンは外さないで欲しい。
これのアクセントはカツどんの三つ葉と有る意味同義であると考える。


またもビールで乾杯
わ、私一人だけ。

さてここから写真の無い料理の話だが
一応痛飲男の渡し舟として、渋谷フードショウの刺身盛り合わせ、
アナゴやウニも盛った、やや変化球なバリエーションも楽しい。

そしてメインの煮物はたっぷりと、
これから卓に並ぶ日本酒にもよく合うように、しっかりとした味付け

も、もちろん私一人で飲むのだけど。

てな分けで、
今回のお楽しみ一本は

久しぶりの日本酒記事、また次回。
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by c7 | 2006-08-04 18:37 | 家ご飯