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ヨーロッパ~アテネとわたしそして最終章

いよいよ、旅の終わりに、
のんびりしかし駆け足でもあった
エーゲ海の旅。
最後の町アテネ

オリンピックの余波は、
まあ、あるには有るのだけど整備されたバイパスとか、
そんな感じで、街中にはそれほど昨年開催の跡は無いように見受ける

じつは数日前既に島への接続の為
夜中の一時にアテネには立ち寄り、
翌朝7時にフライトの為中継しているので、
ホテルも同じで,勝手知ったるシンタグマ広場

ここでの宿は案外入り組んだ路地にあり、
最初に来た時はバスに同上のアテネの青年が
親切にも案内してくれた。
何でも日本人の友達がいるんだそうな。

好意に感謝し、会話を繋いでいる最なか
突如
~もーもたろさんモモタロサン~♪
オクゥシニテュケタァーキビランゴ~

激しいテンポで歌ってくれました。

お国の歌を伝えたい、そういう時は、ままあるだろうが
誰が教えたか選りによって桃太郎・・・
真剣に歌う其の姿勢が、切なくもギャグに転化されている、
立場換われば同じような事もしてるだろうな


しかし、
アテネとくれば
やはりあれ。
古代神殿アクロポリス

町そのものが世界遺産のようなこの風景、
学校が嫌いになりかけの
13歳。
社会科の教科書で見た記憶が
おぼろげに蘇る。

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ぐるナビで今月一押しのペンギンのいる居酒屋みたいなもんでしょうか
いまや世界遺産といえば情報好きな
道楽観光客が押し寄せるばかり。
ゆーたら、バーンズコレクション展
とかって上野でやると、おばちゃんの行列になっちゃうのと
同じ寸法ですね。

登っても廻っても人人人の山、
脱力気味で神殿の脇の石のベンチで涅槃のポーズで一休み
即座に赤鬼に笛を吹かれてイエローカードでした、
そんなに神聖な感じは毛頭ないけど、どーなのよ。

コーンな感じでアテネの一日は刻々と過ぎていく
ので、グッバイアクロポリスの丘、
こんな下世話なら
こちらも繁華街に繰り出してフォりフォりで
ペンダント買って~
かっこいい革靴かってーーー
デューティーフリーでカルティエの財布買ってーー

と、思ったら、土曜はどこも正午まででショップは閉店、
やっと三時まで開いてる店を見つけて
どうにかお土産も間に合いました。

明朝日本へのフライトも日の出前だし、
ちゃっちゃと晩御飯頂こうと、ここでも幻影のように追ってくる
トルコ文化の交錯する一角へ

・タラモサラダ
・チーズのフライ
・本日のお魚


美味しいのに。
情緒の乱れた下目黒のラーメン屋”なんもかんも”、よろしく塩気が利きすぎ
ワインの他に、ミネラルウォータービッグサイズ一本
、パンを二人で一斤ほど平らげて
終了。
なおさら前夜のコスタスが光るがそれも言うまい。
何故か全く不愉快な気持ちにはならなかった、
そういう味ではなかったので。

別の店で蒸留酒を一杯するりと平らげて、やや上気
島に比べれば格段に冷えるアテネの夜風もなかなか冴える、

思い返せば残った写真もわずか、
ビデオも思い出のシーンこそ撮れてない。
それも良し
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クライマックスでは涙を拭うのももどかしい、
大切な瞬間にカバンの機械を探るのも無粋なもの。
脳内記憶装置はプレイバックを無限に繰り返す最大の引き出し


とか言いながら、
しかし覚えている言葉はほんの僅かばかり。

カリメーラ、カリスペーラ。


昔大挙してイラン人が日本に出稼ぎにやって来た時分に、
道も知らない青年を車に乗せて都内最北、足立の先まで
連れて行ってあげた。
青年は別れ際に、イラン土産のクッキーを手渡し、
一言
”サンキューは日本語でなんていうんだ?”

ま、せめてそれくらいは覚えてから来たらどーでしょう・・・

ギリシャ語では
エフファリスト。





今夜も世界中を旅する人たちに想いは及ぶ。
いつもスピリッツはそちら側でいたいのだから
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by c7 | 2005-10-18 18:10 |

ヨーロッパ~コスタスとわたし



”ヴェリーウェンディーチュデーイ!!”

昼のビーチでは親切で人好きのする白人カップルが
お勧めの浜辺をこっそり教えてくれる、
そちらは風も凪いでいる。
タップり陽を浴びて火照った体で
オールドシティー。
午後8時

細道の奥にひっそりと灯りの燈る、
”タベルナコスタス”

タベルナコスタス
くどいようだけどタベルナは食堂の意味です。
”例えて言うならおさむ食堂”

タベヨウヨコスタス。

日本人贔屓の噂もあった、
ちょっとそれは気になってた、商売上手なのかって、
観光客を騙すなら、まずは日本人からだから。

が、しかし、
入り口に顔を出した店主思しきおじちゃんの顔に
いきなりやられた。
思い出が心を殴打するようだ、
まるきし渋谷ムルギーカレーの先代、

推定90歳のC3POのようなあの先代の、
ごとき、かくかく動きのど近眼めがねフェイス、の大声で呼ぶ。
”いいからいいから、入った入ったーー~”
こんなおやじに人を騙すようなレストランは決して出来まい

ちなみにコスタスとはギリシャで一般的な男子の名前
ははーーん、
おやじだべ、いい味出しとる。
などと思い巡らしていると、

息子風の若者が、流暢な英語でオーダーなど
てきぱきと取り成す。

取敢えずはギリシャ名物松脂入りの白ワイン
レツィーナで、今宵幕開け。
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イカのから揚げ、”カラマリ”
真っ赤なトマトのサラダ、
うむうむ、追加のメインディッシュ、白身のグリル

なんと言うのか・・・
上手いと言うより素材がと言うのじゃなく
難点を挙げるポイントがまるで無い味。
さじ加減、ちょっとでもしくじれば
辛かったり、濃すぎたりになる要素が、がまったく無い

まるで君等の心のような味だね、コスタスさん

と言いつつ感動しきり、食事を続けるとやがて

にゃーんと。
いつの間にか椅子の下には
猫三匹、
ここだけではないけど、しかしギリシャはどこにでも猫が。

パンをあげるが、拒否。
イカの残りをあげようとしてもわりと興味なし。

しかしなぜかグラタンの残りをあげると
ご満悦。

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なんじゃーー君らーー、
いくら肉食といえ、日本では動物性脂肪を食べる猫は
ほとんど見かけないけど・・・
お国が違えば動物の食事情も違う。
しかしその可愛さはメジャー級、

心和むひと時

に、
一匹の小さな蜘蛛が椅子の連れの背もたれに。(ところで蜘蛛って一匹二匹でいいですか?)

虫も殺せぬ仏教の国の人、我が猫恭子が
戸惑っていると、
いきなり巨大ハンドで握り潰した奴がいる。
振り返ると彼は一言
"ほんのちっちゃな蜘蛛じゃなー-いか、おいぇ~"

このしゃべり、態度、アメリカ人に違いなく。
白人カップルは終始笑いあいながら
タラモサラダとウーゾを平らげ帰って行きました。
いつか彼らの耳元でチベット死者の書を逆さに読んで、
蜘蛛に生まれ変わらせてみようと思います。

しかし本当におせちでもククレカレーでもなく、
本当に素晴らしいコスタスのもてなし、そして味わい。

息子君にふと尋ねる、
コスタスって、あの、君のお父さんの名前かい?

”コスタスは僕です”

なーーーにーーーー?

もっともそれはお祖父ちゃんの名前で、
店の名はその時にちなんでつけたんです。

なるほどー、そうか、
そして君は祖父の名を受け、今も店を切り盛りしてるわけか 。
父は厨房で、そして息子たち(他に兄がいた様子)
がホールで。
みればコスタスは実に沢山の国の言葉を話し、
沢山の人たちと、愉快に接している、
あー、なんだかわしゃ、こんな小さな町の
暗がりの路地の奥で、一つ家族がレストランを3代も
続けている事だけで涙腺が緩みそうだよコスタス、

そしてコスタスはいつか東京に行くのが夢だと語ってくれた。
彼の着ていたTシャツのプリントには大きく


O
K
Y
O

もちろんそれを買ったのは東京ではなく、
ギリシャだと言っていたけど。

それを聞いて思わず、名刺を渡してしまった、
メールのアドレスも書いてあるし、聞きたいことがあったら
何時でもメールを寄越すんだよコスタス
そう思っていると、
まさかメールは日常ではないのけ?
”東京に、もし行けたら、ここに電話すればいいんだね?”

笑顔で見つめるコスタスがなんだか切ない。
考えてもみれば国外の観光に飛びまわれる人間は
世界で言えばまだまだ少数だろう、
コンピューターだって一人一台の暮らしは遠いのかもだ。
こうした旅の出会いでは、自分たちの足元だとて不確実で浮ついていて
前のめりで上面だらけだと、はっと気付かされる。

有難うコスタス リアルな料理を有難う。
まだ他にも客がいるのに、脇で一家団欒、夜の食事を始めてしまう
君たちの奔放さに乾杯だ。

チーズや揚げ物の油でじつは
激しく満腹のあとの、
サービスのケーキはひたすら甘かったけど
その心のスゥィートネスは、井戸田某を軽--くオーバードライブだ

ギリシャを代表するお酒、ウーゾは好きかと聞かれ
昨日も沢山飲んだよ、そう答えた。

会計を済まし、パパ(C3PO)とは抱擁を交わした、
幾分わたしも酔ってるな・・・
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帰り間際、呼び止められたコスタスの手には
ブルーの瓶のウーゾが一本
差し出すその手と堅い握手を交わして店を出た

今も封を切らずに取ってある、この瓶は我が家のこの旅の
記念の宝です。
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by c7 | 2005-10-17 21:52 |

ヨーロッパ~オールドシティーとわたし


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うだうだと缶詰を食い潰した
昨晩の腹いせに、
と言うわけでは全然無く

もとより本来は美食紀行なわけで、
スタートでトルコイスタンブールちょっとつまづいたわけで
いつも美味しいレストランは探しているわけで

・・・

今日も今日とて、オールドシティーにインっ。

いかんせん画像が無いんで伝わらないが
いきなり東京ネズミ園のお土産コーナーかと見紛うばかりの
商店街。

中年ママ軍団が乳母車で幼児を引き連れまわす
恐ろしい光景がフラッッッッシュバッッッック

補足ですがオールドシティーっつうのは
中世の頃、戦に備えての城塞都市、
その壁は厚さ10メートル以上っつー
堅牢そのもの、なのに・・・

ま、でもイスタンブールのグランバザールよりは、
もちっとまともだったかな
ちなみにグランバザールではいかがわしいトルコ人が
”モウカリマッカア”
と聞いてきたので
”モウカリマセン!!”


戻って、
この旧市街、しかしあなどれない
暗がりの方に踏み込むと
恐ろしいあばら家で普通に生活してる人が居る。

なんかもうテーマ曲 ザ、刹那
街灯ゼロ。
通行人激少。

しかし、
かのジャックケルアックも
真の暮らしは路上にあり、と言ったとーり
そこには瞬間を等しく過ごす市井がある

その暗がりの中を探す事優に30分
秒にすると1800秒
歩いた距離なら二キロ以上
ミリメートルに直すと
、意味が無い。



ついにこの旅初といっていいでしょう。
劇震の素晴らしい食事と人物との出会い
タベルナコスタス

感動のあまり私は白黒になっています。
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ここまで書いてあまりにもふざけすぎ、
意味の無い文が長いので
削除はせず、
感動のコスタスはまた次回。
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by c7 | 2005-10-16 23:28 |

ヨーロッパ~グダグダの缶詰とわたし

で、
ギリシャの中でも最南端に属する
薔薇とソースの島、ロドス島

10月15日にして何の何の、まだ熱帯の華やかさ、
ビーチではばあさんも胸を出すトップレス天国、
ビキニのケツもまくる自由満喫ヨーロピアン、
モチ老人天国には変わりなく。。

公共のバス利用で街の中心街に、
バス停から、思いの外歩かされ
トランクのベアリングも壊れるっつーもんよ
なんて言いながら海岸間際のデラックスホテルにイン。

デラックス・・・

全体像はゴージャスなんだけども、
なんか張りぼてぽいぞ
後人の為に書いとくと
その名はグランドホテル

あれ、ホテルグランドかも・・

とにかく海岸の温泉ホテルの様でもあり、
更に老人度99.99%

...ロドス島観光の際には色々とホテルをお探し下さい。

この日は既に夕方だったので、
たまにはホテルで乾杯も良いかと
いうわけで。

グダグダの缶詰たちよ
オープンぅんんんん。


考えてみたら、鯖の味噌煮の缶詰をホテルで食べる
観光客が居るだろうか
いや居ない
シーチキンの缶詰をそのまま食べるアフリカ人とか、インドネシア人とか
居るだろうか
いや居ない。

本とは知らないけど、

私たちは食べますとも、ええ食べますともさ
ただの豆のトマトソース味だって
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その豆が親指大の大きさでふかしすぎの芋みたいな味だって

何より、出会って感動のドルマーテス。
お土産を含め、日本に10個以上缶詰で持ち帰りました
ドルマーテス大使に立候補じゃ
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なかなか不評。

美味しいと言った人、不明、

なかなか不評。
なかなか不評。

もち米に多少のひき肉、それにスパイス数種が複雑に混ざり
オリーブオイルお握り状の俵を
葡萄の葉っぱで包んだこの食べ物

私たちは大好物です。

求むドルマーテス同好会、
なんなら作るかっ。


耳を凝らせば、街の暗闇からはクラブミュージックが
夜中まで響く、
ああ、そうなのさ、ここは若者たちはビーチなんぞ目もくれず、
世を徹して騒ぐ島なのよ
特に島の北側の新市街はそーなのよ、

僕らは喧騒に背を向けて、なぜか海辺のホテルの窓を開けると
山が見えるベランダから

しょっぱい三日月の夜、
ワイン片手に
世界中の缶詰と心中したい。
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by c7 | 2005-10-16 20:55 |

ヨーロッパ~ワインとおつまみの島とわたし

今日も今日から、
世界の車窓からこんにちは。
ちなみにj-waveでちょっと前にやっていた
”世界の社長から”
テーマ曲までおんなじだったけど
よーするに富士通提供なのか、

てなことはどーでもよく。

別れを告げたサントリーニ島。
の、最後のスーパーもどきには、

なんとも興のそそられる陳列物たちこんにちは
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ええ、オリーブはバケツで売ってます。
っつーか漬物はみんなグロスです。

写ってないけど、地のワインは
ペットボトルで売ってます、2リットル¥600-
母さん、俺を殺す気かっ


もちろん瓶に入ったワインもべらぼうに置いてあります、
ヴィンサント
って、いわゆるデザートワイン、前日のワインセラーの
試飲でも頂いたのだけど、
ホンと美味しい。
種類も豊富で、しかしまことワイン好きには堪らない。
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後ろ髪引かれつつカナダ人のレンタカー屋に連れられ
一路空港へ、
アテネで乗り換え
次の島は

ドデカニサ諸島一の島、海の向こうはほんのりトルコ(またですか~)

薔薇とナイトの島

ロードス島

中世騎士と、フリーメーソンの伝説が怪しく蠢く
城塞都市、
なんだかオカルティックな面持ちも
感じさせるなー。

で、夏の終わりのビーチバカンスを満喫。
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by c7 | 2005-10-15 17:27 |

ヨーロッパ~夕陽の島とわたし


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激しく長く、横道に逸れ、動物について
うだうだと書き連ねてしまった
けど
すべて同じ島
サントリーニ。

巷の噂ではここんとこ非常に人気のある島で
某ネットランキングで世界でも2位、ヨーロッパでは

実に1位。

ま、アンジョリーナ・ジョリーのトゥーム・レイダース2
効果ってのもあるにはあるのだろうけど。

そして島の北側の町からのサンセットは
また格別の人気で、他の町に滞在の観光客も
夕方にはわんさか押し寄せて、
帰りのバスはご愁傷様気分ね、こりゃ

ってな分けで
このイアという町の感想は、っというと。

1・人は少ないが老人は多い。
2・階段は多いが危険度は少ない
3・海はすぐだがビーチは遠い
4.夜は早いが朝も遅い
5・白人は多いが中国人も多い
6・道は狭いが車は滅多に通らない


・・・要はここはのんびりとホテルにとどまって
ゆっくりと過ごす町のよう。
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今回こちらは車を手配してたので
あちこちのビーチなど
つらっと回ってたけど

イアで泊まったホテルの初日、
初手から案内されたプールサイドには
休暇中のジャック・バウワーみたいな無精ひげが
ワイングラス片手に、軽くキめた
ヒトミみたいな女とビーチベッドに寝そべっていて
こちらを注視・・

バカンスったらこーだろーが、
説教されてるような気が。



世界一の黄昏には
残念ながら出会えなかったけど
でも、窓から見える光景は
確かに違う世界の美しさで一杯でした。
一説にはアトランティス大陸はここだったとの発表の最近有って
ロマンティックな一面もあった。

バンザイ
動物と海の島、サントリーニ

有難う、ワインの王国。
万歳飲酒運転。(本とは禁止だから)

車で立ち寄ったワイナリーでは
”あなた運転だから、ちょっとだけよ”
と、加藤茶のりの台詞ながら
試飲のワインをきっちり3杯も飲ませてくれた
女主人。

美味しかったギロピタ
(ちなみに日本でも高田馬場で、それらしいのがあるらしい)
美味しかったアムステルビール
(何故か安かった)

そしてまたビーチから飲酒運転、(本とは禁止)

そしてどこでもいつでも
振り返れば、織田祐二がM伏K治と手を繋いで
じゃ無くて、猫がいる
万歳猫天国サントリーニ
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もう一度立ち寄りたかったあの食堂に、
行くことはもう無いだろう
じゃあね、と日本語で挨拶を交わした
ホテルの従業員たちも会う事はもう叶わない

一期一会と言うけれど
世界を旅するとき、いつも心に此の言葉。

生まれて出会い行きて邂い、離れて想う
人生すべて、一生一度の旅
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by c7 | 2005-10-14 15:31 |

ヨーロッパ~動物の島とわたし

さてサントリーニ島

なんつったって
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犬も多い。

ビーチで。あまりにも気位の無い姿勢で甘えてくるのが
胸の痛いところ、

犬には、
狗と言う字もあるには有るけど
基本的に獣の尊厳を失ってる
現在は、けものへんが名前から消えて
大きなてん・・・

しかしやっぱり動物は可愛いもの。
しかし現金な者、
しばらくすると、また別のパラソルのそばに
に旅立って行きました。
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by c7 | 2005-10-13 11:09 |

ヨーロッパ~ギリシャの島とわたし

さて、チャイと絨毯の国トルコから
一路
ギリシャ。

環境劣悪の
”オリンピック航空”
プロペラ機で、煙を吐きながらランディング。
の経由地、ギリシャのキャピタルスィティー、
アテネ
は、
まずはすっ飛ばし、

”カリメーラ、サッシュ”
笑顔が素敵でこんにちは、
エージアン航空でナイスフライト、

サントリーニ島

AM 着。
快晴で暖かく(ここまでは結構肌寒かったから)
3日目にして、やっと日中のチェックイン。

この島は、今回の予定の中心に据えた島で
期待度十分、海岸まで30分。

映画の撮影も結構多いらしく

有名なところではトゥームレイダース2。
で、冒頭に地震が起こったり、

最近の映画では
アメリカのドンくさい小娘が、
祖父母を訪ねて里帰り、
地元の青年と、トンでも発展し、
夜のエーゲ海、ボートで秘密の結婚式・・・
髪を振り乱し、彼のヌードのデッサンまで始めると言う、

わたしが書くと甚だ、不謹慎極まるけど、


いいお話です。
恵比寿ガーデンシネマで公開中、
不思議な伸び縮みするジーパンのお話。



サントリーニ島
なんつったって

猫がおおおいおおおおい
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ま、ここに限った事ではないけど、
ヨーロッパは中世のペストの事情とかあって、
共存関係がうまいんでしょうニャー、
寄っても触っても逃げもせず、
レストランやホテルにも居るけど、
かといって皿の魚を勝手に咥えて逃げるタマちゃんのような
真似も決してしない。
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猫好きには後ろ髪引かれ、立ち去る事が出来ないニャ。

・・・
しかし、日本人はほとんど滞在しておらず、
どっちかっちゅーっと、
お隣の大陸系の人が結構おります。

だから、ホテルの受付のおねーちゃんとか、
”おはーよっ”
とか、”またねえっ”
とか、ゆーんだけど、
”カムサムニダハァ”とか、”ハオツゥ”
とかも言えるんでしょう。

猫の鳴き声は、万国共通、
そして、動物を介していろんな人と触れ合うと言うのも
共通。
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この島に足掛け三日、
長くなくて、しかも短いだろうな。

空港で買ったウーゾをロックアイスで濁しつつ、

午睡、

シエスタ。

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by c7 | 2005-10-12 14:00 |

ヨーロッパ、イスタンブールとわたし

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欧州一日目、気分はすっかり2日目。の朝、
一日限りのイスタンブールの夜は明けて、ぐあんばって
世界の歴史、文明の交差点なんてのたまう様を見てやろーと
しっかりホテルの屋上で朝食中、
意外とこの国辺りもヨーグルトの国、
そしてチーズの国。
あー美味かった美味かった。体重 +300g(1st.day)

食事中、突然金髪のおばちゃんに
”デオドラントを無くしちゃったのよー”
と、お声を掛けられる?
テーブルの下でも探せっちゅうんかい、と思ったら、
”どこで売ってるか知らない?”って。。。
知りませんよ、第一自分らでも使ってないもんね。

de・o・dor・ant
 ━━ a., n. 防臭の; 防臭剤.

調べるとこんな意味です。
よーするに肉食獣は体臭がきっつい、
と言う事ですね。
うちはジャピョーンでは豆腐チームなのでへー気へー気
、今日は朝からチーズ食ってるけど・・・

曇り勝ち、薄日の向こうにはボスポラス海峡、
寺院の尖塔やドームの見えるテラス席、
良かったわ~エコノミークラスの忍耐も報われるって物ですな

今はまだ・・・

食事を終えて外に出て、
最初に目指したスルタンアフメット・ジャミイ。
いい加減に訳すと、金持ち阿附メ堂さんの寺院、てな感じで
確かに金持ちが作った超豪華なステンドグラスのホール。
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しかし、ここにも恐ろしい数の金髪が
旗を持ったガイドに引率されてうんさかわんさか。
そういえば港には巨大な豪華客船が停泊中。

ははーーん、金持ちは金持ちに倣いに来てる訳だ。

イタリア語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、
ヨーロッパ中のツアーガイドが、大声コンテスト並みに怒声を張り上げる。

建物の中の荘厳さだの神聖さだのは微塵も感じられず、
思わず
”イスラエル万歳!”
と叫びたくなるわたしの
アナーキーっぷりをもう誰か止めてくれ。

続いてもトプカプ宮殿(でも博物館)に潜入、もちろん入り口からお金を払って入りましたが。
切符を勝手に買ってくれた優しいトルコ人が居て、
何故か妙なアドバイスを沢山くれました。

しかーし、ここも金髪だらけ、しかもお土産の変な帽子を
みんなでまとめ買いし、かなり笑える。
写真をとるポーズ一つが笑える。
ので、真似してみた。

ああここには
何故か神聖さが無い。パリのオルセー美術館でさえ、
もちっとは厳粛だのに、この雑な感じはなんだろう。

そういえば展示の宝飾品の絵柄にあったライオンが、
ご機嫌ようのライオンちゃん並みに漫画化していた。

昔の服も並べられているけど、

なんかサンコンさんの正装みたいに見える。

六本木で日本人のキャバ嬢に笑いまくっている
スルタンアフメットさんの姿がうっすら瞼ににじむ。

アラーの恵みはもう無いな、今日出国するし。

イスラムの掟を破り酒場でビール。
戒律も禁欲も知ったもんか、
競馬に熱狂する地元民とビールでちゃんちゃんちゃん。
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月と星を国旗に抱く国トルコ

空港の行き方を誰に聞いても間違えているトルコ。

ピエロみたいなかっこでチャイを押し売りするトルコ人

さよなら、今夜はアテネに向かいます。

世界一美味しいシシ・ケバブの夢はまだ・・・
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by c7 | 2005-10-11 18:45 |

ヨーロッパ、アリタリア航空とわたし

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慌しく用意に追われ、早速に出発した、 ヨーロッパの旅、
無事に帰って来ましたし、
何かと旅は話題の宝庫、個人的な感想ばかりではあるけれど
旅の思い出、
つらつら。

今回は最初にトルコを目指すもアリタリア航空(AZ以下省略)にて、
ミラノイン。
待ち時間の末、深夜二時にどうにかトルコに入国。

つーか、
乗り換えのミラノからイスタンブールへの、
搭乗間際、
バスで言うなら切符のもぎりのあんちゃんのところ、
直前で、

急遽停止。?

AZのあんちゃん曰く
”機体の整備チェックしまーす、みんな戻ってけれーーー。”

ってイタリア語、解読出来ず
とにかく祈って待った。

で、とたんに
”やっぱ、大丈夫なので、とびます”

ほんとにだいじょぶなのか今年は御巣鷹山20年メモリアル、
嫌が応にも不安は募るしかも夜間飛行・・・

しかしなんとか、イスタンブールの空港に不時着(嘘)

ドキドキさせられたので、仕返しに喰いきれなかった品々を
全部バッグに詰め込み、
飛行機を後に。
バイバイAZ
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この旅のスタートをこんな出だしにしてくれたAZ
ちなみにキャビンアテンダントはあんちゃんばかり。
スチュワーデスと言う言葉は、
死語ですね
この会社に関しては。

空港からホテルまでは、時速130キロでぶっ飛ばす 、
タクシーで深夜3時前に到着。
考えてみりゃー朝5時のコーランで目覚めるはずも無いなー。
ミラノの空港で買った赤ワインを飲みつつ、
イスタンブールの夜は明ける、
アラーの御恵みは、いまだ来ず。
では明日
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by c7 | 2005-10-10 03:48 |