一日一日、昼が短くなり、
嬉しいですね。
って何が、的な
朝も好きだけど、夜も好き
秋の夜長にのんびり日本酒いただきながら、
秋刀魚まさに秋の味覚、季節を感じる晩酌も愉快、と言う事で、
前述、言葉で先走った、北海道水揚げの、今度は本ちゃんです
生サンマ
最近猫恭子がサンマのグリルでの焼き方に、新しい指南を受けたようで
テイストが変わった。
ごくぶっちゃけて簡単に言うと、強火でガンガン、がポイントらしい。
皮は焦げも強くなるが、身は水分が良く残り、ジューシーになる、油は適度に抜ける。
もともとサンマの皮はとても薄いので焦げたとしてもさほど食感の邪魔にはならない。
薄皮一枚剥いだ下の灰色がかった身は、蒸かしたように柔らかい。
鮭なんかだとこのあたり焦げはむずかしいところ。
腸もこの感じ、柔らかくえぐみは強いが、これも日本酒と合わせれば丁度よい。
あと何本食べるか、今年の秋刀魚、
実はここ何年か、ちょっと飽き気味だったことも事実、
しかし焼き方が進化し、味わいも増した、
週に一度でも良いかと思う、
なんつったって、日本酒もただいま満載の我が家です