慌しく用意に追われ、早速に出発した、 ヨーロッパの旅、
無事に帰って来ましたし、
何かと旅は話題の宝庫、個人的な感想ばかりではあるけれど
旅の思い出、
つらつら。
今回は最初にトルコを目指すもアリタリア航空(AZ以下省略)にて、
ミラノイン。
待ち時間の末、深夜二時にどうにかトルコに入国。
つーか、
乗り換えのミラノからイスタンブールへの、
搭乗間際、
バスで言うなら切符のもぎりのあんちゃんのところ、
直前で、
急遽停止。?
AZのあんちゃん曰く
”機体の整備チェックしまーす、みんな戻ってけれーーー。”
ってイタリア語、解読出来ず
とにかく祈って待った。
で、とたんに
”やっぱ、大丈夫なので、とびます”
ほんとにだいじょぶなのか今年は御巣鷹山20年メモリアル、
嫌が応にも不安は募るしかも夜間飛行・・・
しかしなんとか、イスタンブールの空港に不時着(嘘)
ドキドキさせられたので、仕返しに喰いきれなかった品々を
全部バッグに詰め込み、
飛行機を後に。
バイバイAZ
この旅のスタートをこんな出だしにしてくれたAZ
ちなみにキャビンアテンダントはあんちゃんばかり。
スチュワーデスと言う言葉は、
死語ですね
この会社に関しては。
空港からホテルまでは、時速130キロでぶっ飛ばす 、
タクシーで深夜3時前に到着。
考えてみりゃー朝5時のコーランで目覚めるはずも無いなー。
ミラノの空港で買った赤ワインを飲みつつ、
イスタンブールの夜は明ける、
アラーの御恵みは、いまだ来ず。
では明日