マス・デルメラ ガルナッチャ ~応酬のバルセロナ




さて続く赤ワインを男二人はどこ吹く風で抜栓するが
よんどころ無い事情でアルコールを口にしない女にせっせとお好み焼きを焼いてもらい、
ややかたじけなく、
しかし大胆に飲む。

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ARTIGA FUSTEL MAS DELIMERA GARNACHA
スペイン、バルセロナより、


正確にはバルセロナ近郊のペネデスという地所のワイン。

グルナッシュから交配されて出来たガルナッチャ種100%で作られ、
地中海的な雰囲気もほどほどに
酸味と甘みがバランスよくベンガーで、
アツアツの料理などともマッチが良い、ので、お好み焼きともベンガーだった。
色は黒味も強いがやや薄いか。個人的にはスペインのワインにはその印象が有る。

ちなみに、”VENGA"
オイスカUSKによると、スペインでは非常に便利な言葉で、
例えるなら”いえぇいーーい””まじかー”
のような感嘆詞とも掛け声とも呼びかけとも取れる言葉らしい。

なので気分が盛り上がると、この掛け声を連呼してみた。
もちろん男二人ワイン二本目なので
何は無くとも気分は盛り上がっている。

ただこの時点までは、週末、山行予定の日は雨の予報。
初めて望む高峰に悪天候では感動も台無しに、と言う事で、
最終の決定は前日の朝にとしたものの、やや今回は見送りムード。

期待に胸も張り裂けるオイスカUSKにも申し訳ないところだが、
無理はしない、この採決に、彼は前向きに応えてくれた。
(そしてこの後、天気予報は修正、土日、好天の知らせに登山は決行、
そしてハローずぶ濡れねずみ)

この日の壮行会はややピッチが早かったのか、10時には終了、
装備のチェックなど一通り済ませ、客人は帰路に。

大量のお好み焼き、そしてたっぷりの赤ワインで
身も心も皮下脂肪も満たされ、
週末の山登りに数倍の苦労を予感しつつ、
翌日からの付け焼刃の訓練を誓う。
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by c7 | 2006-06-14 16:04 | 美酒


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