大体パターン化した
日曜パパクッキングのイタリアンだが、
今回は意外と美味しく出来たので嬉しい。
フィレンツェのトラットリアの品名をパクるならば
差し詰め
”ボンゴレ・エ・ペパータ”
・・・単なるアサリの白ワイン蒸しだが、
思い切り良く白ワイン、
塩もゲランの海塩、
そして胡椒。
更にベランダのイタリアンパセリ。
シンプルなものが美味しいというのはミニマルで美しい、
嬉しい。
そしてパスタは
ベットラのアレンジだが
カリフラワーをよーく煮、
へらで軽くマッシュして、アンチョビを加え
上から炒ったパン粉をさーらさら、
このパン粉にも前出の塩を振り、味もしかっりめに出来上がり。
実際二品ともちょっと塩っぽかったので
もう少し抑えてもいいかもしれない。
もっとも塩っぽさはイタリアンとしては好きなので否定しない。
血圧も低いし・・・
嬉しかったので
次は
バローロ抜栓